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パワーフォークⅡ

SANKYO

発表時期
1989年
11月
種別 2種
玉貸機
現金機
羽根開閉時間(落とし、センター)0.45秒、0.6秒×2回
カウント&最大継続回数9個&8回
賞球数オール13

役物内のフォークリフトが目を引く停留タイプの羽根モノ。羽根に拾われた玉は上段奥中央の突起物によって左右に振り分けられることが多く、そこから下段に落ちる。上段で中央に流れればV入賞のチャンスになる。左右に流れてもリフトに当たってV入賞することがある。

羽根開閉時はフォークリフトが上下動をするが、落とし入賞時もセンター入賞時もその上下動は1回のみ。タイミング良く上昇中のフォークリフトに当たるとV入賞することがあり、これが代表的なV入賞パターンとなる。そのタイミングは落とし入賞時orセンター入賞時の2回目羽根開閉時の羽根が閉まりかけた際に玉が拾われるというものだ。

大当たりになると羽根開閉5回目以降、フォークリフト自体が前に迫り出すことで、左右にある突起物を支えにして2個ずつ、計4個の玉を停留できるようになる。これはハズレ玉を4個感知もしくは羽根開閉17回後に解除となる。フルで4個停留することは難しく、解除された玉のV入賞率も低い。停留後もフォークリフトは上がったままだからV入賞のチャンスはあるが、そこまで継続率は高くない。

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