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CRエルドラド

大一商会

発表時期
1992年
9月3日
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 200338

 

 

大当たり確率(低確率→高確率)

 

設定1…1/250→1/25

設定2…1/275→1/27.5

設定3…1/300→1/30

確変率3/15で次回まで
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&15

大一商会のカード式遊技機(CR機)1号機。3段階の設定がある。

3、5、7の図柄の3つ揃いで大当たりになると確変に突入し、次回まで大当たり確率が10倍アップする。

同時期に発表された他のCR機と比べると、大当たり確率にメリハリがあり、確変中の確率も10倍アップと確変の優位性がある。ただ、小デジタル確率が1/5で1.1秒開放するだけなので、ハマると持ち玉は減っていく。

リーチ後は、まるで滝登りするかのように図柄が下から上に動いていくところが目新しい。

上野村に数多くの人が集まったCR機初お目見えの平成4年8月27日から1週間。大一商会もCR機1号機を披露した。他に『ムーンライト2』や『トワイライト2』といった現金機を同時発表したこともあり、多くの人が訪れた。写真は当時の上野支店に入っていく業界関係者たち。この日は比較的ゆっくり見ることができた。

エルドラド
大当たり確率1/225
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数7&15

盤面デザインは同じだが、釘構成が微妙に異なる現金機のエルドラドが、CRエルドラド発表から1年半ほど経ってから発表された。払い出し出玉は2400個。小デジタル確率は1/10で電チュー開放時間は0.9秒×6回。

 

他に、CRエルドラド3(検定番号…200487)、エルドラド2(検定番号…200299)も検定を通っているが販売未確認。

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