いれてなんぼ涙のバーディー3
大一商会
発表時期 |
1998年
12月
|
---|---|
種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
|
検定番号 | 800292 |
大当たり確率 | 1/239.5 |
時短回数 | 3/20で150回、7/20で80回、10/20で40回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回or16回 |
賞球数 | 6&10&15 |
CR版発表の翌月に発表された現金機は3機種。その中で最も大当たり確率が低く、大当たり出玉が多い。時短80回or150回の大当たりで最大15R、時短40回の大当たりで最大16R。
小デジタル確率は1/2で、当たるとミニアタッカーが0.348秒→1.848秒開放する。左右落とし部分の入賞口は10個、アタッカーは15個、その他は6個賞球。
リーチ確率は1/10で、保留3個以上点灯で変動時間が短縮する。最長変動時間は約30秒。
デジタルの停止順は左→中→右。赤の0~9の3つ揃いか、左と中が赤で右が同図柄の緑で揃えば大当たり。全20通りだ。赤図柄の3つ揃いであれば時短150回(赤3or赤5or赤7の3つ揃い)or80回(赤3or赤5or赤7以外の赤図柄揃い)、右が緑で図柄が揃った場合は時短40回大当たりとなる。
リーチ演出は、ハンマーを持ったポン太君が登場してハンマーを振り下ろすポコポコハンマー、OBや池ポチャ、バンカーなどに打ち込んでしまったポン太君のティーショットをキャラのもぐ蔵などが手助けしてくれるお助け、ナイスオンした玉を大根パット<ノーマルパット<黄金パット<玉乗りといった演出でカップインを目指すナイスオン、ティーショットがグリーンの旗に包まれた後にカップに落ちていくホールインワン(旗に包まれた瞬間にキャラクターが一斉に登場すれば大当たり確定)といった各リーチがある。ティーショット時に閃光が走るハイパーショットが炸裂すると、必ずナイスオンリーチかホールインワンリーチのどちらかに発展する。
CRいれてなんぼWIN2 | |
大当たり確率 | 1/338.5→1/67.7 |
確変率 | 10/20で次回まで(5回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大14回or15回 |
賞球数 | 6&10&15 |
CRデジパチは2つ。ヘソ賞球は6個で通常図柄で大当たりになれば払い出し出玉は2250個。
CRいれてなんぼビクトリー2 | |
大当たり確率 | 1/296.5→1/74.1 |
確変率 | 10/20で次回まで(5回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大14回or15回 |
賞球数 | 5&10&13 |
ヘソ賞球は5個で通常図柄で大当たりになれば払い出し出玉は1950個。
いれてなんぼ炎のイーグル | |
大当たり確率 | 1/209.5 |
時短回数 | 3/20で150回、7/20で80回、10/20で40回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回or16回 |
賞球数 | 5&10&13 |
時短比率はいれてなんぼ涙のバーディー3と同じ。主な違いは大当たり確率(高い)と大当たり出玉(少ない)、メインデジタルの短縮機能(保2から)、ミニアタッカーの開放時間(少し長い)だ。時短引き戻し率は150回→約51.2%、80回→約31.8%、40回→約17.4%。40回時短図柄大当たり時は最大16R。
いれてなんぼアルバトロス2 | |
大当たり確率 | 1/99.25 |
時短回数 | 10/20で200回、10/20で30回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大2回or7回 |
賞球数 | 5&10&13 |
甘デジタイプで、時短回数の落差が大きい。時短引き戻し率は200回→約86.8%、30回→約26.2%。30回時短図柄大当たり時は最大2R。
CRいれてなんぼミラクル(検定番号…800181)、CRいれてなんぼWIN(検定番号…800193)、CRいれてなんぼビクトリー(検定番号…800206)、CRいれてなんぼハイパー(検定番号…800218)、いれてなんぼ涙のバーディー2(検定番号…800237)、いれてなんぼアルバトロス(検定番号…800244)も検定を通っているが販売未確認。