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更新情報

CR海物語S5

三洋物産

発表時期
1999年
2月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 800375
大当たり確率(低確率→高確率)1/321.5→1/71.4
確変率25/50で次回まで(5回リミット)
カウント&ラウンド9個&最大16回
賞球数6&15

『(CR)ギンギラパラダイス』シリーズ(1995年発表)の異常人気から待望されていたパチンコ台が、(CR)デジパチとしてデビュー。(『CR海物語』とともに)その後の『海物語』シリーズの元祖と言える機種だ。

スペック的には同時発表された『CR海物語』と大当たり確率と確変率は同じものの、払い出し出玉は2160個(『CR海物語』は2080個)と多くなっている。

もはや言うまでもないが、横スクロール5ラインタイプで、いずれかに1~9のいずれかの図柄(というより、タコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニ)が揃えば大当たりになる。1~9の奇数であれば次回までの確変に突入する。

両肩にあるスルー通過で液晶上部の7セグが変動し、7が出れば当たり。その確率は2/13→8/13で、電チューが約0.3秒→1.0秒×3回開放する。

リーチ確率は約1/10.4で、リーチ時最長変動時間は約33秒。

図柄は上→下→中の順に停止する。リーチ後に泡が出現すれば泡リーチ、魚群出現なら魚群リーチとなる。その後、シングルラインであれば波紋、珊瑚礁の各リーチに、ダブルラインであればマリンちゃんリーチに発展することがある。プレミアムリーチとして、サムが出現するマッスルリーチ(シングルライン)とポージングリーチ(ダブルライン)がある。

通常図柄で揃った後は思わず「走れ!」と思う再抽選機能が搭載されていて、再始動すれば確変昇格確定である。

CR海物語
大当たり確率(低確率→高確率)1/321.5→1/71.4
確変率25/50で次回まで(5回リミット)
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&13

5回リミットが付いた払い出し出玉2080個のCRデジパチ。

 

CR海物語3
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→1/70.1
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

三洋物産の実質的なリミッター解除1号機。

 

CR海物語3R
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→1/70.1
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

スペックなどはCR海物語3と同じだ。払い出し出玉は2250個。

 

CR海物語6
大当たり確率(低確率→高確率)1/306.5→1/76.6
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド9個&最大15回
賞球数5&15

払い出し出玉は2025個。CR海物語3(R)よりも出玉が少ない分、大当たり確率がちょっぴり高い。

 

海物語2
大当たり確率1/233.5
時短回数10/50で次回、15/50で100回、25/50で40回
カウント&ラウンド9個&最大16回
賞球数5&13

カメ(3図柄)orジュゴン(7図柄)が揃えば次回大当たりまで時短が継続、タコ(1図柄)、エビ(5図柄)、カニ(9図柄)なら100回の時短、それ以外で40回の時短に突入する現金機。払い出し出玉は1872個。

 

海物語7
大当たり確率1/243.5
時短回数10/50で次回、15/50で70回、25/50で40回
カウント&ラウンド9個&最大16回
賞球数6&15

カメ(3図柄)orジュゴン(7図柄)が揃えば次回大当たりまで時短が継続、タコ(1図柄)、エビ(5図柄)、カニ(9図柄)なら70回の時短、それ以外で40回の時短に突入する現金機。払い出し出玉は2160個。

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