CRゴジラ上陸
ニューギン
発表時期 |
1999年
2月
|
---|---|
種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
|
検定番号 | 800414 |
大当たり確率 | 1/347→1/57.8 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&14 |
CR機の『ゴジラ』シリーズは全5機種存在するが、本機は『CRゴジラ2』の払い出し出玉が2240個になったバージョンだ。大当たりの50%でプラス1回の確変に突入するが、5回リミッターが付いている。そして、5連リミッター作動時は予告&リーチの全演出が省略される。ゴジラ、モスラ、キングギドラ絡みの18通りなど全23通りのチャンス目がある。アタッカーのみ14個賞球で払い出し出玉は2240個。
ヘソ下のGOを通過すると液晶上部の1桁7セグが変動し、3~9、Fのいずれかで停止するとアタッカー下のミニアタッカーが0.25秒→2.1秒開放する。小デジタル確率は8/11。リーチ時最長変動時間は約29秒。
大当たり図柄は1~9、ゴジラ、モスラ、キングギドラの計12種類。これらの3つ揃いで大当たりになる。3、5、7、ゴジラ、モスラ、キングギドラのいずれかの図柄の3つ揃いであれば確変に突入する。1or9の通常図柄で大当たりしても、再抽選で確変に昇格することがある。
リーチ演出は、ゴジラ尻尾、ゴジラ叩き、ゴジラ炎の「ゴジラ系」、モスラ幼虫糸吐き、モスラ成虫羽ばたき、モスラ幼虫ビームの「モスラ系」、メカゴジラ電磁波、メカゴジラレーザーの「メカゴジラ系」、そして大当たり濃厚の「赤ゴジラ」がある。信頼度約22%のゴジラ炎と約36%のメカゴジラレーザーがアツい。
ゴジラシリーズは全8機種構成。5回リミッター付きのCR機が3機種、45回リミッターのCR機が2機種、現金機が3機種だ。
CRゴジラ2 | |
大当たり確率 | 1/359→1/59.8 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&15 |
1992年2月に発表されたCRゴジラ2、CRゴジラ上陸、CRゴジラ大作戦の3機種は5回リミッター付き。本機はCRゴジラ上陸の払い出し出玉2400個バージョン。
CRゴジラ大作戦 | |
大当たり確率 | 1/337→1/56.2 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&12&13 |
こちらは払い出し出玉2080個バージョン。
CRゴジラランド | |
大当たり確率 | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&12&15 |
1999年5月にCR版が2機種追加発表された。払い出し出玉は2250個で45回リミッターとなっている。
CRゴジラパーク | |
大当たり確率 | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&12&14 |
CRゴジラランドより若干、払い出し出玉が少ない(2000個)。これも45回リミッターが付いている。
ゴジラ逆襲 | |
大当たり確率 | 1/249.5 |
時短回数 | 6/12で120回、6/12で40回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&15 |
払い出し出玉は2400個と現金機の中で最も多い。時短引き戻し率は120回…約38.2%、40回…約14.8%。
ゴジラ劇場 | |
大当たり確率 | 1/249.5 |
時短回数 | 6/12で180回、6/12で20回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&14 |
ゴジラ逆襲よりも時短回数の差が大きいタイプ。時短引き戻し率は180回…約51.5%、20回…約7.7%。
ゴジラ復活 | |
大当たり確率 | 1/200.5 |
時短回数 | 6/12で100回、6/12で20回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&12&13 |
時短引き戻し率は100回…約39.3%、20回…約9.5%。兄弟機の中で最も大当たり確率が高い。
ⓒ1998 東宝・東宝映画
企画 株式会社タカラ