CR忍々丸R
西陣
発表時期 |
1999年
2月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 800416 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/327→1/65.4 |
確変率 | 8/16で次回まで |
カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
4インチ液晶の中で忍者キャラが活躍する5回リミッター付きのCRデジパチ。確変中は大当たり確率が5倍アップとなる。
ヘソ左右のスルー通過でアタッカー左の小デジタルが変動し、7が出れば当たりとなって電チューが約0.3秒→約1.2秒×2回開放する。小デジ確率は1/4→3/4。大当たり時のアタッカー開放時間は20秒と、他メーカーの機種に比べると短めだ。アタッカーのみ15個賞球で、払い出し出玉は2160個。
大当たり図柄は一~十、い、ろ、は、殿様、代官、忍者の全16種類。いずれかの図柄の3つ揃いで大当たりだ。図柄が赤く描かれている一~九の奇数か殿様、代官、忍者であれば次回までの確変に突入する。通常図柄で揃っても縦スクロールor横スクロールどちらかの再抽選によって確変に昇格することがある。
予告では出現率が高い(1/4.5)紫忍者出現、出現率1/151.5のピンク忍者出現、そして大当たり濃厚の猫忍者出現などがある。桜や泡の出現、忍者スベリなどもある。
出現率は低いが光りモノ予告があり、これは枠ランプが点滅、高速点滅、点灯するというもの。高速点滅なら信頼度約39%、点灯であれば信頼度は約90%になる。
デジタルの停止順は左→中→右。SPリーチ演出では5人の忍者のいずれかが登場する。鉄丸(信頼度は約9%)、紅丸(信頼度は回転や必殺剣を含めて約17%)、桜姫(信頼度は約19%)、ミド丸(蝶とカエルの2パターン。信頼度は約21%)、蒼丸(信頼度は約25%)だ。他に大当たり濃厚の全回転リーチがある。リーチ確率は約1/12.8。
CR忍々丸Z | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/347→1/57.8 |
確変率 | 8/16で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
CR忍々丸Rの大当たり確率を少し低くし、出玉を少し増やした兄弟機。これも5回リミッターが付いている。
CR忍々丸EX | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 8/16で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
リミッターが220回(にんにんまる)、ヘソ賞球が5個になったタイプが後に発表された。
忍々丸SV | |
大当たり確率 | 1/233.5 |
時短回数 | 2/16で200回、3/16で120回、3/16で60回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
大当たりの50%で60回以上の時短に突入する現金機も出ている。