忍々丸SV
西陣
発表時期 |
1999年
3月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 900009 |
大当たり確率 | 1/233.5 |
時短回数 | 2/16で200回、3/16で120回、3/16で60回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
4インチ液晶の中で忍者キャラが活躍する時短機。大当たりの50%で60回以上の時短に突入する。
ヘソ左右のスルー通過でアタッカー左の小デジタルが変動し、7が出れば当たりとなって電チューが約0.3秒→約1.74秒×2回開放する。小デジ確率は4/9。大当たり時のアタッカー開放時間は20秒と、他メーカーの機種に比べると短めだ。アタッカーのみ15個賞球で、払い出し出玉は2400個。
大当たり図柄は一~十、い、ろ、は、殿様、代官、忍者の全16種類。いずれかの図柄の3つ揃いで大当たりだ。これらの内、三or七なら200回(引き戻し率約57.6%)、殿様、代官、忍者で120回(引き戻し率約40.3%)、一、五、九は60回(引き戻し率約22.7%)の時短に突入する。それ以外の図柄は時短なしだ。
予告では出現率が高い(1/4.4)紫忍者出現、出現率約1/143のピンク忍者出現、そして大当たり濃厚の猫忍者出現などがある。桜や泡の出現、忍者スベリなどもある。
出現率は低いが光りモノ予告があり、これは枠ランプが点滅、高速点滅、点灯するというもの。高速点滅なら信頼度約28%、点灯であれば信頼度は約91%になる。
デジタルの停止順は左→中→右。SPリーチ演出では5人の忍者のいずれかが登場する。鉄丸、紅丸、桜姫、ミド丸、蒼丸だ。他に大当たり濃厚の全回転リーチがある。リーチ確率は約1/12.2。時短中は1/17.7と若干低くなる。
CR忍々丸Z | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/347→1/57.8 |
確変率 | 8/16で次回まで(5回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
兄弟機の中で真っ先にホール導入された。5回リミッターあり。
CR忍々丸R | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/327→1/65.4 |
確変率 | 8/16で次回まで(5回リミット) |
カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
CR忍々丸Zの大当たり確率を少し高くし、出玉を少し減らした兄弟機。これも5回リミッターが付いている。
CR忍々丸EX | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 8/16で次回まで(220回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
リミッターが220回(にんにんまる)、ヘソ賞球が5個になったタイプも発表されている。