CR海物語3R
三洋物産
| 発表時期 |
1999年
4月
|
|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
CR機
|
| 検定番号 | 900062 |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/70.1 |
| 確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
| カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&15 |
『CR海物語』と『CR海物語S5』の発売直後、実質的なノンリミッター機として発表された機種。
もはや言うまでもないが、横スクロール5ラインタイプで、いずれかに1~9のいずれかの図柄(というより、タコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニ)が揃えば大当たりになる。1~9の奇数であれば次回までの確変に突入する。
両肩にあるスルー通過で液晶上部の7セグが変動し、7が出れば当たり。その確率は2/13→8/13で、電チューが約0.4秒→1.4秒×3回開放する。
盤面デザインが異なるバージョンも出ている。
図柄は上→下→中の順に停止する。リーチ後に泡が出現すれば泡リーチ、魚群出現なら魚群リーチとなる。その後、シングルラインであれば波紋、珊瑚礁の各リーチに、ダブルラインであればマリンちゃんリーチに発展することがある。プレミアムリーチとして、サムが出現するマッスルリーチ(シングルライン)とポージングリーチ(ダブルライン)がある。
通常図柄で揃った後は思わず「走れ!」と思う再抽選機能が搭載されていて、再始動すれば確変昇格確定である。
| CR海物語 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/321.5→1/71.4 |
| 確変率 | 25/50で次回まで(5回リミット) |
| カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&13 |
5回リミット付きのCRデジパチ。払い出し出玉は2080個。
| CR海物語S5 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/321.5→1/71.4 |
| 確変率 | 25/50で次回まで(5回リミット) |
| カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
| 賞球数 | 6&15 |
5回リミットが付いた払い出し出玉2160個のCRデジパチ。数多くのホールに導入された。
| CR海物語3 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/70.1 |
| 確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
| カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&15 |
スペックなどはCR海物語3Rと同じだ。払い出し出玉は2250個。
| CR海物語6 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/306.5→1/76.6 |
| 確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
| カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&15 |
払い出し出玉は2025個。CR海物語3(R)よりも出玉が少ない分、大当たり確率がちょっぴり高い。
| 海物語2 | |
| 大当たり確率 | 1/233.5 |
| 時短回数 | 10/50で次回、15/50で100回、25/50で40回 |
| カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&13 |
カメ(3図柄)orジュゴン(7図柄)が揃えば次回大当たりまで時短が継続、タコ(1図柄)、エビ(5図柄)、カニ(9図柄)なら100回の時短、それ以外で40回の時短に突入する現金機。払い出し出玉は1872個。
| 海物語7 | |
| 大当たり確率 | 1/243.5 |
| 時短回数 | 10/50で次回、15/50で70回、25/50で40回 |
| カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
| 賞球数 | 6&15 |
カメ(3図柄)orジュゴン(7図柄)が揃えば次回大当たりまで時短が継続、タコ(1図柄)、エビ(5図柄)、カニ(9図柄)なら70回の時短、それ以外で40回の時短に突入する現金機。払い出し出玉は2160個。



