CRかましの金ちゃん2
タイヨーエレック
| 発表時期 |
1999年
8月2日
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|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
CR機
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| 検定番号 | 900227 |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/347→1/57.8 |
| 確変率 | 5/10で次回まで |
| カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
| 賞球数 | 6&15 |
タイヨーエレックとしては、10インチ液晶を使用したCRデジパチの第3弾として発表された。確変率は1/2で+1回継続タイプでリミッターはない。確変中は大当たり確率が6倍になる。液晶画面が大きいため、第1弾(CR海底天国7など)や第2弾(CRおかっ引き銭形くん3など)ではヘソに至る道がステージからに限定されていたが、本機ではステージ手前や通常のコースもある。
左右肩のゲート通過で液晶上部の7セグが変動し、7で当たり。その確率は常に1/1.1で、電チュー開放時間は約0.3秒→約1.8秒(6カウント)。
リーチ確率は約1/8と少し高めで、通常時、確変時ともにリーチ時最長変動時間は約45秒。
大当たり図柄は一~十までの10通りで、いずれかの図柄が3つ揃いになれば大当たりだ。これらの内、赤く描かれている一~九の奇数図柄が揃った場合は次回までの確変に突入する。
予告ではさくらちゃんというキャラクターが活躍する。画面いっぱいに桜吹雪が散ればSPリーチに発展!?
リーチはノーマル以外に、あれ~!、御用ノ介、背中の桜吹雪、赤頭巾、全回転の5つのSPリーチがある。信頼度は予告の有無で大きく変化する。予告ありからのノーマルリーチは大当たり確定だ。
同じく大当たり確定の全回転リーチからの大当たり時を除き、図柄揃い後は必ず再抽選機能が働く。
| CRかましの金ちゃん3 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/319→1/63.8 |
| 確変率 | 5/10で次回まで |
| カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&10&15 |
大当たり確率が1/319、ヘソ賞球が5個、出玉が2025個、確変中の電チュー開放時間が約2.8秒。CRかましの金ちゃん2との大きな相違点はそれくらいだ。



