CRわんわんパラダイスSK
三洋物産
発表時期 |
1999年
10月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 900226 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/319.75→1/85.27 |
確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
同年2月に発表された『海物語』シリーズに続いて発表されたのが犬をモチーフにした本機だ。ドーベル、プードル、土佐、ブル、コリー(1~9の奇数)の各図柄の3つ揃いで大当たりになると次回までの確変に突入する。確変率は1/2だ。左右肩の通過チャッカーを玉が通ると小デジタルが変動し、当たる(2/13→8/13)と電チューが0.4秒→1.3秒×3回開放する。ワープルートも楽しい。
リーチ確率は約1/10.4で、リーチ時最長変動時間は約33秒。払い出し大当たり出玉は2160個。
ヘソ(電チュー)に入賞すると、液晶画面の可愛い犬たちが右から左に走っていく。停止順は上→下→中で、上と下が5ライン上に同一図柄で停止するとリーチがかかる。『海物語』シリーズと同じようにシングルラインorダブルラインがあり、シングルのSPリーチは泥棒と氷上の各リーチがある。ダブルラインのSPリーチはトレーニングリーチとなる。なお、当時はまだリーチ後に出現するバウワウ(『海物語』シリーズの泡に相当する)と猫群(『海物語』シリーズの魚群に相当する)はリーチ扱いであり、バウワウリーチや猫群リーチと呼ばれていた。
プレミアムリーチもある。シングルラインならナースリーチ、ダブルラインなら巨乳リーチだ。どちらもラブちゃんの珍しい姿を拝むことができる。
通常図柄がシングルラインで揃っても再抽選で確変図柄に成り上がることがある。一瞬の「間」がいい。
CRわんわんパラダイスSE | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/70.11 |
確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
CR版の兄弟機の中では払い出し出玉が2025個と最も少なくなっている。
CRわんわんパラダイスS5 | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/299.5→1/85.6 |
確変率 | 25/50で次回まで(100回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大1回 |
賞球数 | 5&15 |
CR版の兄弟機の中では最も大当たり確率が高い。
わんわんパラダイスS7 | |
大当たり確率 | 1/228.5 |
時短回数 | 25/50で150回、25/50で50回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&13 |
奇数図柄の3つ揃いで大当たりになれば時短150回、偶数図柄なら50回の時短に突入する。
わんわんパラダイスSG | |
大当たり確率 | 1/200.5 |
時短回数 | 25/50で100回、25/50で30回 |
カウント&ラウンド | 9個&最大16回 |
賞球数 | 5&13 |
奇数図柄の3つ揃いで大当たりになれば時短100回、偶数図柄なら30回の時短だ。