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更新情報

CRわんわんパラダイスSE

三洋物産

発表時期
1999年
10月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 900234
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→70.11
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド9個&最大15回
賞球数5&15

同年春に登場した『海物語』シリーズに続けて発表されたのが犬をモチーフにした本機だ。ドーベル、プードル、土佐、ブル、コリー(1~9の奇数)の各図柄の3つ揃いで大当たりになると次回までの確変に突入する。確変率は1/2だ。左右肩の通過チャッカーを玉が通ると小デジタルが変動し、当たる(2/13→8/13)と電チューが0.4秒→1.3秒×3回開放する。ワープルートも楽しい。

リーチ確率は約1/10.4で、リーチ時最長変動時間は約33秒。払い出し大当たり出玉は2025個。

ヘソ(電チュー)に入賞すると、液晶画面の可愛い犬たちが右から左に駆け抜けていく。停止順は上→下→中で、上と下が5ライン上に同一図柄で停止するとリーチがかかる。『海物語』シリーズと同じようにシングルラインorダブルラインがあり、シングルのSPリーチは泥棒と氷上の各リーチがある。ダブルラインのSPリーチはトレーニングリーチとなる。なお、当時はまだリーチ後に出現するバウワウ(『海物語』シリーズの泡に相当する)と猫群(『海物語』シリーズの魚群に相当する)はリーチ扱いであり、バウワウリーチや猫群リーチと呼ばれていた。

プレミアムリーチもあり、シングルラインならナースリーチ、ダブルラインなら巨乳リーチとなる。

通常図柄がシングルラインで揃っても再抽選で確変図柄に成り上がることがある。一瞬の「間」が素敵。

CRわんわんパラダイスSK
大当たり確率(低確率→高確率)1/319.75→1/85.27
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド9個&最大16回
賞球数5&15

CR版の兄弟機の中では最も大当たり確率が低い。

 

CRわんわんパラダイスS5
大当たり確率(低確率→高確率)1/299.5→1/85.6
確変率25/50で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド10個&最大1回
賞球数5&15

CR版の兄弟機の中では最も大当たり確率が高くなっている。

 

わんわんパラダイスS7
大当たり確率1/228.5
時短回数25/50で150回、25/50で50回
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&13

奇数図柄の3つ揃いで大当たりになれば150回の時短、偶数図柄なら50回の時短に突入する。

 

わんわんパラダイスSG
大当たり確率1/200.5
時短回数25/50で100回、25/50で30回
カウント&ラウンド9個&最大16回
賞球数5&13

奇数図柄の3つ揃いで大当たりになれば時短100回、偶数図柄なら時短30回だ。

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