50音
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ハナマルごねんせい
藤商事
発表時期 |
1999年
12月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 900335 |
大当たり確率 | 1/216.5 |
時短回数 | 6/12で150回、4/12で80回、2/12で4回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&13 |
1999年に発表された藤商事唯一、そして最後の現金機。これ以降、藤商事から現金機は販売されていないのである。
液晶画面に表示される図柄は1~8の数字と、デザイン化されたハサミ、絵の具、ガムテープ、ホッチキスの計12種類。これらが3つ揃いになれば大当たりだ。3、7、ハサミ、絵の具、ガムテープ、ホッチキスの各図柄の3つ揃いで大当たりになれば時短150回、緑で描かれている1、2、5、6なら時短80回、青の4、8では4回の時短となる。
ワープを抜けた玉はステージに転がってくる。その玉がステージ中央に寄りやすい台ほどクセが良いといえる。
デジタル停止順は左→右→中。右図柄がスベッて必ずリーチに発展するスベリ予告、マークが出現してハナマルリーチに繋がるハナマル予告、怪獣が横切るにげる怪獣予告がある。
リーチ演出はノーマル以外に発展に期待の飛びだし、「わん」という吠える声とともに図柄が止まるわんわん、戻り当たりもあるハナマル、何が出るか楽しみなビックリ箱、戦車が怪獣を砲撃する怪獣、激アツの巨大怪獣、大当たり確定の全回転の各リーチがある。
CRハナマルいちねんせい2 | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/63.1 |
確変率 | 6/12で次回まで(100回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
1/2で次回まで確変継続タイプのCR機も出ている。
CRはなまるいちねんせい(検定番号…900209)も検定を通っているが販売未確認。