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50音 (1352/2261)

ハナマルごねんせい

藤商事

発表時期
1999年
12月
種別 1種
玉貸機
現金機
検定番号 900335
大当たり確率1/216.5
時短回数6/12で150回、4/12で80回、2/12で4回
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&13

1999年に発表された藤商事唯一、そして最後の現金機。これ以降、藤商事から現金機は販売されていないのである。

液晶画面に表示される図柄は1~8の数字と、デザイン化されたハサミ、絵の具、ガムテープ、ホッチキスの計12種類。これらが3つ揃いになれば大当たりだ。3、7、ハサミ、絵の具、ガムテープ、ホッチキスの各図柄の3つ揃いで大当たりになれば時短150回、緑で描かれている1、2、5、6なら時短80回、青の4、8では4回の時短となる。

ワープを抜けた玉はステージに転がってくる。その玉がステージ中央に寄りやすい台ほどクセが良いといえる。

デジタル停止順は左→右→中。右図柄がスベッて必ずリーチに発展するスベリ予告、マークが出現してハナマルリーチに繋がるハナマル予告、怪獣が横切るにげる怪獣予告がある。

リーチ演出はノーマル以外に発展に期待の飛びだし、「わん」という吠える声とともに図柄が止まるわんわん、戻り当たりもあるハナマル、何が出るか楽しみなビックリ箱、戦車が怪獣を砲撃する怪獣、激アツの巨大怪獣、大当たり確定の全回転の各リーチがある。

CRハナマルいちねんせい2
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→1/63.1
確変率6/12で次回まで(100回リミット)
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

1/2で次回まで確変継続タイプのCR機も出ている。

 

CRはなまるいちねんせい(検定番号…900209)も検定を通っているが販売未確認。

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