『ピカイチ天国1』、『ドラドラ天国3』に次ぐ名機復活シリーズ第3弾と銘打たれた本機は、『コマコマ倶楽部2』の後継機。確変率は1/2で100回のリミッター付きだが、実質的にはノンリミッター機。確変図柄で大当たりになると最大15回、通常図柄なら最大12回のアタッカー開放となる。

リーチ時最長変動時間は約47秒。アタッカーと、右袖入賞口のみ15個賞球。払い出し出玉は1800個or2250個。

大当たり図柄は一将～七将、銀将、金将、角行、飛車、王将の12種類。これらの内、赤で描かれている三将、伍将、七将、角行、飛車、王将のいずれかの図柄の3つ揃いで大当たりになったら次回までの確変（最大15R）に突入する。それ以外の図柄は通常で、最大12R。

茶障子、金障子（大当たりなら確変確定）、拡大（火山噴火or将棋倒しリーチに発展）、海（コマ突きor竜王系リーチに発展）、昇竜（竜巻リーチ時に出現すると信頼度アップ）の各予告がある。また、拡大+茶障子、もしくは海+茶障子の複合で各予告が出現すれば信頼度は50％になる。茶障子+昇竜の複合予告なら確変大当たり確定だ。

リーチ演出は、コマ突き、竜王、竜巻、挟み将棋、くるくる、くるくるスーパー、火山噴火、将棋倒し、将棋倒しスーパーの各SPリーチがある。竜巻リーチから発展する竜巻全回転リーチ、竜王全回転リーチは出現した時点で大当たり確定。黒竜王リーチなら確変大当たり確定だ。

アタッカーは10カウントなので、払い出し出玉は2250個。

アタッカーは9カウントなので、払い出し出玉は2025個。

確変率は1/2だが、50回転の回数切りとなる。