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更新情報

スペースジャガー13

西陣

発表時期
1981年
11月
種別 2種
玉貸機
現金機
羽根開閉時間(落とし、センター)0.6秒、(2.5秒間に)2回
カウント&最大継続回数なし&8回
賞球数オール13

西陣の羽根モノ1号機。始動チャッカー入賞時も大当たり時も実に淡白な電子音が流れる。それでも十分に興奮したものだ。

左右落としに入ると0.6秒、センターチャッカーに入ると2.5秒間で2回(おそらく0.8秒開放、0.9秒閉鎖、0.8秒開放)、羽根が開閉する。羽根に拾われた玉がV入賞すれば大当たりとなり、約27秒間に18回の羽根開閉を行う。カウントはなく、18回の開閉中に再びV入賞すれば最大で8回まで継続する。継続回数は、盤面左上にある7セグにカウントダウン方式で表示される(大当たり時に8が出て、7→6→5と減っていく)。ただし、Vゾーンに連続して2つ入ると2つ減ってしまうので、Vへの連続入賞は痛い。

V入賞パターンは、羽根が閉まりかけた時に玉が拾われ一直線にVを目指すか、拾われた玉が羽根の真ん中で一時的に止まってそのまま下に落ちるパターンのどちらかが多い。

 

天左(右)穴もしくは左(右)肩の入賞口に入るとそれぞれ左(右)袖のチューリップに連動する。

東北地方の一部などでは盤面デザインと飾りランプが異なるタイプも設置された。また、当時は複数の機種で盤面デザインが同じであることが多く、『ゴンドラ13』という継続5回の電役機も同じ「顔」をしている。

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