レインボー13
西陣
発表時期 |
1983年
2月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.6秒、(2.2秒間に)2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&8回 |
賞球数 | オール13 |
西陣のデジパチ1号機といえば『ターボ』シリーズ(LとRとXがある)である。一見するとその『ターボR』のアタッカーに使用されている部品をそのまま使ったかのように見える羽根モノ。
始動チャッカーに入賞すると、通常時は円を形成している役物が、上部左右2ヶ所が内側に、下部2ヶ所が外側に動く(写真の状態)ことで、下部に玉が入ることができるようになる。Vゾーンは7セグ下部の奥にある。
左右落としに入ると0.6秒、センターチャッカーに入ると2.2秒間で2回、羽根が開閉する。羽根に拾われた玉がV入賞すれば大当たりとなり、26.2秒間に18回の羽根開閉を行う。
なお、当時は都道府県によりスペックが異なるケースが珍しくなく、静岡県では継続しないタイプや賞球数がオール11のタイプが設置された。また、千葉県の『レインボー13』は9カウントになっていた。