50音
(1739/2059)
CRマジカルサーカス
奥村遊機
発表時期 |
2000年
9月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 000269 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/63.1 |
確変率 | 6/12で次回まで(200回リミット) |
時短回数 | なし |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
サーカスがモチーフのCRデジパチ。スペックは当時の一般的なもので、確変率50%で次回まで。
200回のリミッター付きだが、実質的にはノンリミッター機となる。また、確変は厳密にいうと10000回だが、実質的に次回まで継続するので「次回まで」と表記。小デジタル確率は9/10で、電チュー開放時間は0.4秒×2回→2.5秒×2回(5カウント)。アタッカー開放時間が20秒と他メーカーの機種に比べると若干短いのは、この頃に発表された奥村遊機のCRデジパチの特徴。
大当たり図柄は1~9、ピエロ、リボンちゃん、ジョーカーの計12種類。3、5、7、ピエロ、リボンちゃん、ジョーカーのいずれかの図柄の3つ揃いで大当たりになれば次回までの確変に突入する。
液晶画面では図柄の上にそれぞれキャラクターがいる。くま、ピエロ、ライオンの3キャラクターの内、誰か1人(匹)でも笑えばリーチへ(ニコニコ予告)。誰か1人(匹)がリボンちゃんに入れ替わったらSPリーチに発展する(リボンちゃん予告)。またリーチにならなくてもキャラクターたちが図柄を動かし始めてリーチになれば信頼度がアップする。
ノーマルリーチ以外に、大砲、カード選び、クルクル、火の輪くぐり(信頼度はピエロなら約38%)、空中ブランコ(信頼度…約22%)、ぐるりんこ(大当たり濃厚)の各リーチがある。リーチ確率は約1/12.4で、最長変動時間は再抽選込みで約61秒。
CRマジカルサーカスα | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/215.5→1/53.875 |
確変率 | 6/12で22回(200回リミット) |
時短回数 | なし |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 6&15 |
大当たりの50%で22回転の確変に突入するCRデジパチ。引き戻し率は約33.8%。
CRマジカルサーカスβ | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/299.5→1/85.571 |
確変率 | 6/12で次回まで(200回リミット) |
時短回数 | なし |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&15 |
CRマジカルサーカスの大当たり確率が高いバージョン。