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ハニーバーⅡ

三洋物産

発表時期
1992年
12月
種別 2種
玉貸機
現金機
検定番号 210190
羽根開閉時間(落とし、センター)0.3秒、0.4秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&15

完走時の出玉が多いだけではなく、ダブルが魅力の羽根モノ。始動チャッカーのみ7個賞球。

羽根に拾われた玉は上段から奥に向かい下段に落ちる。役物下部で時計回りに動いている回転体の溝にハマるとVの手前まで流れてくるからV入賞のチャンスになる。溝にハマらず、下段奥から斜めにアプローチしてV入賞することもある。

V入賞後は役物中央に位置する「ハニー」が腕の位置を変えることで最高4個の玉を停留できるようになる。停留解除は10カウントもしくは羽根16回目開放時。真ん中に停留された玉が回転体の溝にも助けられてV入賞する…のだが、ちょっとした「ズレ」によってパンクすることも決して珍しいことではない。

そして最大の特徴ともいえるのがダブル。カウントセンサーは上段奥にあり、ここで10個目の玉が感知(または羽根16回目開放時)されると停留解除となるのだが、センサー感知後に停留が解除されてV入賞するまでのわずかな時間に始動チャッカーに玉が入ると、ラウンドが1に戻って大当たりが始まるのだ。最終ラウンドのみ発生する可能性がある…というわけではなく、毎ラウンド可能性があるのも大きな特徴だった。

ハニーバー
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.4秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数オール11

賞球数オール11の兄弟機が同時に出ている。停留解除などのタイミングはハニーバーⅡと同じだが、落とし入賞時の羽根開閉時間が若干長い。

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