機種情報
国民的なマンガのゲゲゲの鬼太郎がモチーフのバトルタイプのMAX機。2000年、02年(機種名は『おいっ鬼太郎』)、06年、11年に次いでこれが5作目。
目玉おやじの危機に鬼太郎と仲間が立ち上がるオリジナルストーリーと、魔太郎と妖怪王という新キャラにより、パチンコでしか見られない鬼太郎ワールドを展開。
潜確と小当たり(ヘソのみで1/109)を搭載。墓場モードなどに移行したら潜確の可能性がある。
藤商事初の純正8個保留機。ヘソ入賞口に入賞球を左右に振り分ける可動体があり、通常時に最高8個の保留を点灯させることが可能だが、ヘソ対応の右(通常ルート)のほうが入りやすく、電チュー対応の左(スペシャルルート)は入りにくい仕組み。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:16R確変…1%、16R(実質4R)確変…31%、4R突確…8%、4R潜確(初回のみ)…37%、16R(実質4R)通常(時短100回)…21%、16R(実質4R)通常(時短60回)…1%、16R(実質4R)通常(時短40回)…1%
・電チュー:16R確変…50%、8R確変…15%、4R確変…6%、4R突確…6%、4R通常(時短100回)…3%、4R通常(時短60回)…5%、4R通常(時短40回)…15%
液晶左右から出現して中央で閉まるゲゲゲシャッター、右側から液晶方向に傾く目玉おやじ、上部から落下するロゴ、下部から上昇する鬼太郎ヘッド、手前全面にイルミネーションパネルの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
確変中は妖怪城での決戦となるバトル演出で、敵に勝利すれば8or16R、敗北で4R(確変or通常)の大当たり。
ヤカン予告、DANGER柄、魔太郎リーチ、妖気レベルMAXが4大激アツ演出となる。