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北斗の拳6 拳王 筐体画像:1枚

大当り確率 1/394.8 → 1/39.5
賞 球 3&7&15
確変率 84%
ラウンド 4Ror16R(7C)
出 玉 約420個or約1680個※メーカー発表値
時 短 大当たり終了後に20回or40回or60回
大当たり内訳:ヘソ 大当たり内訳:電チュー
・ヘソ:4R(潜確)…10%、4R…17%、16R(実質4R)…47%、16R…10% ・電チュー:4R(突確)…8%、4R…19%、16R…57%

兄弟機

機種情報


1983年から連載された1980年代を代表するマンガ・北斗の拳をモチーフにしたバトルタイプのMAX機。
2002年の初代登場後、05年、08年、10年、13年にもホールに登場しているので、これが6代目ということになる。

『剛掌』、『覇者』の遺伝子を完全継承した北斗、シリーズ機最多の登場キャラクター、『覇者』の約2倍となる演出量、ゼロアタッカーなどがウリ。

先に販売された『拳王』と比較すると、大当たり確率と賞球数は同じで、確変率が84%になって平均継続回数が5.35回から6.70回にアップした分、大当たり出玉が減っている。『拳王』が一撃重視タイプとすると、『宿命』は継続重視タイプとなる。

潜確と小当たり(1/394.8)を搭載。断末魔モードに移行したら潜確の可能性がある。連チャン終了時は突確or突時。

大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:16R確変…10%、16R(実質4R)確変…47%、実質4R確変…17%、4R潜確(初回のみ)…10%、4R通常…16%
・電チュー:16R確変…57%、4R確変…19%、4R突確…8%、4R突時…16%

液晶上部から降臨するロゴ&北斗七星、下部から上昇する死兆星、左右に3つずつの可動体の各ギミックを搭載。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面右下に2つのアタッカーを配置。上部アタッカーと下部のスライドタイプのアタッカーが交互に開放し、タイムラグもほとんどないため死に玉ほぼゼロを実現するお馴染みのゼロアタッカー。上部アタッカーの上にあるのが電チュー。

確変中はバトル演出となる。

RTC演出を搭載。全台一斉演出の降臨タイム中図柄揃い大当たりで、ジャギ・アミバが選択可能になる。

予告演出1(通常予告)


保留変化先読み予告
 

液晶下部に表示される保留アイコンが変化したらチャンス。色や看板の内容に注目だ。

チャンス目先読み予告
 

チャンス目(左と中、もしくは中と右が同一図柄)が連続して表示されたらチャンス。3・7ならチャンス拡大!?

図柄オーラ先読み予告

変動開始時のオーラの色で信頼度が変化する。青や黄色、緑に赤などがある。

デビルリバースゾーン
  
先読みのゾーン。ステージチェンジから突然発生する。専用演出がいくつも用意されている。

天帝ゾーン
 

中に「天帝図柄」停止後に突入するアツい先読みゾーン。専用リーチに発展!?

北斗連続予告
 

中に「北斗の拳図柄」停止で連続予告開始。続くほど期待できる。

ストーリー連続予告
  

シリーズ機にも搭載されていたお馴染みの連続予告。全10パターン。4連続に期待!

カウントダウン連続予告
  

5・4・3・2・1・0というようにカウントダウンされていく。5→0、2→0、1→0 だと大チャンス。

乱舞連続予告
  

ケンシロウが乱舞してザコをなぎ倒す中、図柄の高速停止を繰り返す。100人なぎ倒せば!

キャラステップアップ予告
 
味方キャラが出現する味方系と、敵ザコが登場する敵系がある。どちらも最高ステップ3まで発展する。ケンシロウとレイの2人パターンはチャンス。

牙一族ステップアップ予告
 
牙一族ステージで出現するもので、最高でステップ3まで発展する。ザコには赤やキリン柄もある。

4方向ウインドウステップアップ予告
 

南斗最後の将ステージで出現するもので、これもお馴染みのもの。ステップ4まで発展する可能性がある。

五車星ステップアップ予告
  

最高でステップ5までステップアップすることがある。南斗最後の将ステージ限定演出。2Dならチャンス拡大。

画面切断ステップアップ予告
 

マミヤの村ステージで出現する。ステップ4まで発展する可能性あり。基本は3Dだが、2Dなら期待度がアップする。

マントの女ステップアップ予告
  

牙一族orマミヤの村ステージで出現する。ステップ3まで発展することがある。マントの色やザコのセリフに注目。

セリフ予告
 
大別すると、味方系、敵系、ザコ系の3種類。ドデカセリフや爆死予告に発展することがある。

背景チェンジ予告
 

お馴染みの予告。赤背景や稲妻大に期待しよう。

開始時図柄アクション予告

変動開始時に図柄が動く。スーパーリーチ発展濃厚パターンもある。

暗殺拳予告
 
キャラor牙一族ステップアップ予告のステップ1から分岐する予告。ケンシロウの攻撃パターンは複数存在する。

動いたらボンだ!予告
  

『覇者』から継承した予告。爆死予告のボタンPUSHから移行する。10秒耐えれば激アツとなる。

図柄アニメ予告

リーチ後予告。先読みゾーンでは発生しない。通常よりも大きな動きならスーパーリーチ濃厚だ。

世紀末示唆予告
 

世紀末チャレンジ突入を示唆する。赤ならチャンス。

※ほかにも多数の予告がある

予告演出2(チャンス予告)

北斗百裂拳カットイン予告
 

ボタンプッシュを契機に出現するが、押さなくても発生する。北斗百裂拳後にリーチタイトルが表示される。

背景カットイン予告
 

リーチ後、ボタンを押すことで発生する可能性がある。各ステージorゾーンによって出現するキャラが変化。アツい。

次回予告
 

これもリーチ後予告。ボタンを押す(押さなくても発生)。ナレーションにはショートとロングがあるが、信頼度に差はない。

スーパーリーチ演出1(▲は★半分の意味)


五車星ショートリーチ(ヒューイ)[★▲☆☆☆]
  
五車星系リーチ。「風」から始まるお馴染みのリーチだ。

五車星ショートリーチ(シュレン)[★▲☆☆☆]
  
「炎」から始まる五車星系リーチ。これら五車星系リーチはハズレ後の世紀末チャレンジor転生チャンス発展に期待だ。

五車星ショートリーチ(フドウ)[★▲☆☆☆]
  
五車星系リーチ。「山」から始まる。

拳王軍ロングリーチ(拳王侵攻隊)[★▲☆☆☆]
  
拳王軍系リーチ。タイトルの色などに注目しよう。

拳王軍ロングリーチ(長槍騎兵隊)[★▲☆☆☆]
  
拳王軍系リーチ。赤タイトルで信頼度がアップする。

拳王軍ロングリーチ(リュウガ)[★▲☆☆☆]
  
拳王軍系リーチ。赤文字に期待。

拳王軍ロングリーチ(ガルダ)[★▲☆☆☆]
  
これら拳王軍系リーチは、拳王登場からのストーリー系リーチ発展に期待しよう。

サウザーリーチ[★★▲☆☆]
  
非情の帝王・サウザー登場。バトル系リーチの中では弱め。

シンリーチ[★★▲☆☆]
  
バトル系リーチは2段階目発展に期待だ。南斗獄屠拳!

ウイグルリーチ[★★★☆☆]
  
バトル系リーチでは、2段階目発展時に2Dアニメーションが流れたら信頼度が大幅アップする。

ユダリーチ[★★★☆☆]
  
バトル系リーチ。「この女は死兆星を見ているのだ!」。

デビルリバースリーチ[★★★▲☆]
  
新規搭載されたバトル系リーチ。デビルリバースゾーンで出現する。

ジャギリーチ[★★★★☆]
  
バトル系リーチの中でも高信頼度を誇るリーチ。

牙一族リーチ★★▲☆☆~★★★★★]
  
牙一族ステージなどで出現することがあるバトル系リーチ。


アミバリーチ[★★★★★]
  
『覇者』同様、出現すれば大当たりはもらったも同然!?

スーパーリーチ演出2(ストーリーリーチ)

ケンシロウリーチ[★★★☆☆]
  
ストーリーリーチの中では出現率が高め。3Dで展開される。

ユリアリーチ[★★★☆☆]
  
ユリアが登場するストーリー系リーチ。カットインにも注目だ。

ジュウザリーチ[★★★▲☆]
  
ストーリー系リーチには転生チャンスや拳王軍ロングリーチからも発展する。「哀しみの秘法拳!」。

トキリーチ[★★★★☆]
  
ストーリー系リーチ。約束は果たされるのか? 

ファルコリーチ[★★★★☆]
  
天帝ゾーン限定ストーリーリーチ。
 

2Dケンシロウリーチ[★★★★▲]
  
出現率は低いが、大いに期待できる激アツのストーリーリーチ。

2Dトキリーチ[★★★★▲]
  
3Dよりも2Dのほうが信頼度は高い。

練気闘座リーチ[★★★★▲]
  
死兆星出現から移行する。全回転を除いたリーチの中で最強の信頼度を誇る! ケンシロウを倒せるか!

重要演出


断末魔モード
  
通常時に、ボタンを使ってザコを殲滅する世紀末チャレンジ後に移行するモードで、潜確or小当たりの可能性がある。
超断末魔モードに移行することもある。演出はザコが中心になる。
ザコ襲撃ステップアップ、鎖引き裂きステップアップ、ザコエピソードステップアップ、瓦磔ステップアップなどの各専用予告がある。

拳王ステージ
  
通常時に4R分の出玉を獲得できる拳王BONUS後に移行するステージで、20回or40回or60回の時短か、次回までの確変。右打ちする。
仁王像連打、拳王軍ステップアップなどの各専用予告がある。バトル発生で大チャンス!

バトルモード
  
次回大当たりまで確変となる連チャンモード。右打ちする。基本的には、北斗3兄弟からキャラを選択する。
気づき、打撃痕、次回といったモード専用予告や、10連後専用の会話ステップアップなどの各予告が存在する。
バトル時はライバルのキャラによって勝利期待度が変化する。バトル開始時は背景や文字色、その後は競り合い演出やアングル演出に注目。
新演出のアングル逆転やユリア回想もある。攻撃を喰らって耐えることができず、救済演出もないとバトル終了だ。しかし、無想・転生モード移行と見せかけてエクストラボーナスの可能性もあるので、最後まで諦め厳禁だ!
バトル10連以降は強敵との一騎打ち選択可能となり、20連以上で昇天演出!?

無想・転生モード
  
バトルモード後に突入するモードで、基本的には20回or40回or60回の時短。確変の可能性もある。右打ちする。
復活ステップアップ、雷炎ステップアップなどの各専用予告や、七星メーター&七星ルーレットなどの演出もある。
無想モードでは北斗七星の数に注目しよう。無想モードから移行する転生モードならバトル発展の期待が大きい。
また最初から転生モードの場合もある。

確変&ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。

楽しく打てる!?知っ得情報

▼裏ボタン情報
1.左右ボタンカットイン…SPリーチ中のボタンカットイン時に左右ボタンを押すと1/2の確率で枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

2.ボタンカットイン時連打…SPリーチ中のボタンカットイン時に「緑カットイン」が選択された場合に、カットインPUSH後の5秒以内にボタンを連打すると1/64の確率でボタンPUSH毎に抽選して、ヒットした場合は枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

3.競り合い7回押し…バトル中の競り合い演出中にボタンを7回押すと、演出分岐時に1/2の確率で枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

4.カメラパン連打…バトル中にカメラPAN演出時にボタンを連打すると1/64の確率でPUSH毎に抽選して、ヒットした場合は枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

5.殺陣時連打…バトル中殺陣演出時にボタン連打すると1/64の確率でPUSH毎に抽選して、ヒットした場合は枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

6.残像時左右ボタン…トキバトル中残像演出時にボタンを連打すると1/64の確率でPUSH毎に抽選して、ヒットした場合は枠プレミア+死兆星レインボーが発生する(ただし16R大当たりの場合に限る)

7.ハイパーボーナス楽曲設定…ハイパーボーナス開始デモの冒頭8秒間に以下のボタンを入力すると大当たり中の楽曲を強制的に設定できる。
 STILL ALIVE…「上」→「上」→「PUSH」
  ピエロ…「右」→「右」→「PUSH」
 Heart Of Madness…「下」→「下」→「PUSH」
 愛をとりもどせ!…「左」→「左」→「PUSH」
 TOUGH BOY…「上」→「右」→「PUSH」
 SILENT SURVIVOR…「上」→「左」→「PUSH」
 LOVE SONG…「下」→「右」→「PUSH」
 DRY YOUR TEARS…「下」→「左」→「PUSH」
 ユリア…永遠に…「下」→「上」→「PUSH」

8.拳王車ロング中バトル系前半中にボタンを連打すると、ボタンPUSH20回目以降から拳王軍ロング中の場合は1/128、バトル系前半中の場合は1/256の確率で、PUSH毎に死兆星が回転を伴って白発光する抽選を行なう。ただし、バトル後半及びストーリーリーチに発展する変動パターンに限る。

9.避けるアクション手前の一定時間中にボタンを連打すると、1/64の確率でPUSH毎に死兆星が回転を伴い白発光する抽選を行なう。回転したら避けアクションで勝利濃厚!?

10.回想疑似連中にボタンを連打すると、1/128の確率でPUSH毎にロゴ振動+白発光の抽選を行なう。振動した場合、疑似連継続濃厚となる。なお、回想疑似1~3回目が対象となる。

11.乱舞擬似連1段階目&2段階目中にボタンを連打すると1/256の確率でPUSH毎に「BATTLE」ランプ赤発光の抽選を行なう。赤発光した場合は、バトル後半orストーリー系発展濃厚となる。

new!12.バトル中全てのインタラクティブ復活演出時に「左→右→PUSH」の順でボタンを押すと自力復活するかどうかを一発判別できる。

作品紹介

『北斗の拳』(ほくとのけん)は、原作:武論尊、作画:原哲夫による日本の漫画作品。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(1984年)・ゲームなどを指す。

核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、水と食料といった残された資源をめぐって争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年が舞台。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクションである。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)1983年41号から1988年35号に連載。1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作である。

単行本は1984年から1989年にかけてジャンプ・コミックス全27巻が発売されたほか、愛蔵版、文庫版(それぞれ全15巻)が刊行されている。2004年には徳間書店からコンビニコミック形式で全12巻が出版されたほか、2006年には小学館より完全版全14巻が刊行された。本作品の「前史」を扱う作品『蒼天の拳』に関わっているコアミックスからは、2002年よりフルカラー化したマスターエディションが発売されたが、刊行は4巻までで頓挫。同社からは、付録としてフィギュアをつけた編集版全24巻も発売されている。累計発行部数は6000万部、全世界では1億部。

宿命的な物語の他に、主人公の使う北斗神拳により人間の頭や胴体が破裂する描写、「ひでぶ」「あべし」「たわば」などといった断末魔の悲鳴(#断末魔の叫び参照)、ケンシロウが相手に対して「お前はもう死んでいる」と死を告げる台詞や、「秘孔を突く」といった表現などが人気を博し一大ブームを巻き起こした。

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北斗の拳6 拳王