機種情報
2005年から放送された「牙狼<GARO>」シリーズ第4作として公開された「絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-」をモチーフにしたMAXタイプのST機。
V確変タイプで、通常時は51%、電サポ中は必ず195回のSTに突入(継続率約75.1%)する。非ST時は時短100回(引き戻し率約22.2%)。
絶狼ダブルアタッカーを搭載して電サポ中出玉2400個を実現、初代の『CR牙狼XX』を彷彿させる役物や液晶演出、『CR牙狼魔戒閃騎鋼』や『CR牙狼金色になれ』で好評の3D演出などがウリ。
潜確や小当たりなどは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉があり、電サポが働く。
通常時大当たりの49%は12R通常大当たりで、時短が100回転付く。
液晶上部から降下するエンブレム、左右から飛び出す銀狼剣の各役物を搭載。
盤面右下に2つのアタッカーを配置(上はVアタッカーを兼ねる)。交互に開いて無駄玉発生を防ぐ「絶狼ダブルアタッカー」となっている。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
通常時の初当たりの際と、電サポ中のメイン演出はバトル。
3大激アツ演出は、オープニング予告、エンブレム役物、狼幻竜リーチ。
重要演出
1st BATTLE

通常時の真魔戒RUSH Z突入を賭けた大当たりラウンド中演出。右打ちする。
リングの攻撃は強(真翼刃羽)と弱(烈風刃羽)の2種類あり、攻撃回避なら真魔戒RUSH Z突入が確定(アタッカーV入賞が条件だが打っていれば入る)。
攻撃を受けてもボタンを連打して零を救うことができれば危機回避→真魔戒RUSH Z突入だ。敗北しても復活あり!
真魔戒RUSH Z

通常時は1st BATTLEでリングの攻撃に耐えられれば(復活も含む)、電サポ中は大当たりになれば突入するST195回転のモード。右打ちを継続。
演出は3段階に分かれていて、残り回数110回までは「震撃ノ章」、その後の残り10回までは「討伐ノ章」、ラスト9回転は「魔導ノ章」となる。
「震撃ノ章」は一発告知メインの高速消化ゾーンで、カウントアップ連続、召還連続などの各予告がある。
「討伐ノ章」はホラーバトルなどのリーチ演出がメインで、牙狼シリーズ歴代ホラーの撃破を目指すホラーバトルと、震撃アタックを使ってホラーを撃破する殲滅バトルがある。ルーレット、強ホラー、カットインなどの各予告が出現する。
「魔導ノ章」はシルヴァ図柄停止でチャンスとなり、銀狼剣が完成すれば!
真魔戒RUSH

通常時の真魔戒RUSH Z突入を賭けた大当たりラウンド中演出の1st BATTLEに敗北すると突入する時短100回転のモード。右打ちを継続する。
心滅BONUS

様々な場面で魔導刻が出現。魔導刻がゼロに到達すれば大当たりになる。
確変昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。
楽しく打てる!?知っ得情報
■エンディング発動条件
1:ユナ&カインを仲間にし、ボスバトルで大当り
2:ガロ・ダン・バロンを仲間にする
3:1と2を満たした後に、キババトル勝利
全ての討伐ノ章で大当りが条件となるてめ、エンディング発生は困難だが、牙狼シリーズファンなら一度は見ておきたいスペシャルムービーだ!