機種情報
大ヒットマンガ「蒼天の拳」をモチーフにしたライトミドルタイプの6回リミット付き確変ループ機。
確変率は95%で、電サポ時大当たりの75%を占める4R確変or4R通常大当たり後は、内部確変を推測しながら打つことができる。6連リミット後は100回の時短。時短引き戻し率は約48.8%。
『CR蒼天の拳』シリーズは09年に初代、11年に2代目、13年に3代目が出ているので、これが第4弾となる。
パンパン当たって爽快なRUSHモード、6連リミット到達後の100回時短で引き戻せば再び6連チャンの可能性があるスペック、一般的なプレミアム演出とは一線を画す究極奥義プレミアムなどが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していないが、電サポが働かない確変大当たりあり。大当たりになれば必ず出玉がある。
通常は3つの液晶により横長画面で演出が行なわれるが、左右液晶が縦になって真ん中の液晶ノックアウトビジョンが手前に飛び出してくることがある。中央液晶上部から「蒼龍」、下部から「天羅」の各ギミックがそれぞれ中央に集まり、それが開いて龍が出現することもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に引っ込むことで玉を拾うスライドタイプのアタッカーを配置。閉鎖時間が短く、ラウンド間の無駄玉が生じにくい。
通常時も電サポ時も演出のキモはバトルとなる。
使用楽曲は全10パターンある。
重要演出
宿敵チャレンジ
通常時に図柄揃い大当たりになると、大当たりの4%を占める4R確変でRUSHモードに直行するが、通常時のほとんどの大当たりは占有率94%の特殊図柄出現から。この2R確変or時短大当たり時は様々な演出パターンがある宿敵チャレンジに挑戦する。チャレンジ成功でRUSHモードに突入する。失敗の場合は通常に戻る。
伝承者バトル演出や血塗られし遺恨演出などが発生する。
RUSHモード
電サポが働くモードは天授の儀と蒼拳RUSHの2つがある。前者は電サポ次回まで、後者は電サポ次回もしくは100回となる。
中国古文書、奥義、秘孔、文句などの各専用予告がある。また、発生時刻が入っている究極奥義プレミアム演出が発生すると!?