- 甘デジ
- 突確
- 設定付き
- 8個保留
- 右打ち
| 賞 球 | 4&2&4&6&7 |
|---|---|
| 確変率 | 60% |
| ラウンド | 2Ror7R（9C） |
| 出 玉 | 約441個※メーカー発表値 |
| 時 短 | 大当たり終了後に30回 |
| 大当たり内訳：ヘソ | 大当たり内訳：電チュー |
|---|---|
| 2R（突確）…20％ 7R（実質7R）…40% |
2R（突確）…10％ 7R（実質7R）…50% |
設定別大当たり確率
| 設定 | 通常時確率 | 確変中確率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/99.9 | 1/20 | |
| 2 | 1/97.1 | 1/19.4 | |
| 3 | 1/93.4 | 1/18.7 | |
| 4 | 1/85.1 | 1/17 | |
| 5 | 1/81.9 | 1/16.4 | |
| 6 | 1/77.7 | 1/15.6 |
兄弟機
機種情報
韓流純愛ドラマ「冬のソナタ」をモチーフに、2006年に発表された『ぱちんこ冬のソナタ』の演出も復刻された6段階の設定付きとなる甘デジタイプの確変ループ機。京楽産業.とダイナムの共同開発機で、一般導入機とは確変率やラウンド数などで差別化を図っている。確変率は60％で、通常時は大当たりの20％、電サポ中は10％が突確（50個弱の出玉）となっている。通常大当たり後は30回の時短付き。時短引き戻し率は約26.1％（設定1）～約32.2％（設定6）。安定した出玉と演出バランスが楽しめる甘デジスペック、シリーズ機初となる8個保留、初代を忠実に再現したシンプルモードの存在などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。突確（50個弱の出玉）は搭載している。
ヘソ入賞口に入賞球を左右に振り分ける装置があり、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。
液晶右側から出現して回転するメガポラリス、左上に枝の各ギミックを搭載。筐体上部には出現すれば期待度急上昇となるハートギミックがある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にアタッカーを配置。
確変中はかかったリーチの種類によって確変期待度が変化する。
ラウンド中演出は、1～20話のストーリーと、5連以上後の通常当たりの決別ラウンド、そして21連した際の不可能の家エンディングの計22パターン。
初代『冬のソナタ』を再現したシンプルモードと、多彩な演出が満載のエンジョイモードの2つを搭載し、打ち手がボタンで選択できる。
出迎えボイスにダイナムの接客優秀スタッフが参加している。
予告演出
キャラステップアップ予告
バスが通過し、キャラが出現……と初代『冬ソナ』でお馴染みのステップアップ予告。ステップ4到達でリーチに発展する。マフラーの色にも注目しよう。
ハングルカットイン予告
図柄変動中にハングル文字が出現する。赤文字ならチャンスだ。
2人のタイマー予告
ミニョンカットイン後、2人のカットインに発展すればタイマーが出現。タイマーが0になったら何かが起こる！
アルバム発展演出
恋の行方はアルバムの色にある？ 赤アルバムならチャンス、めったに出ない白アルバムだったら大チャンス。
群予告
もちろん出現＝激アツ。ミニョン群と雪だるま群がある。
※ほかにも多くの予告がある
スーパーリーチ演出（▲は★半分の意味）
カメラリーチ
可愛いキャラクターが登場するリーチは4つ。シャッターチャンス！
ホテルリーチ
ホテルに現れたユジン。これらキャラ系リーチは発展に期待だ。
丸太リーチ
誰かを見つけたユジン。誰だ？
バスリーチ
バスの中には……。これらのキャラ系リーチは発展するかどうかが最大のポイントだ。
湖畔リーチ［★★▲☆☆］
実写リーチの社会人編は4通りあるが、そのうちの一つ。「第12話『10年前の真実』」より。
空港リーチ［★★▲☆☆］
「第14話『二度目の事故』」より。空港に現れたユジンが探しているのは……。
パズルリーチ［★★▲☆☆］
「第4話『忘れえぬ恋』」より。パズルがキレいにハマれば……。
初雪リーチ［★★★★☆］
4通り存在する実写リーチ社会人編で最も高い信頼度（約70％）を誇る。なお、実写リーチではカットインによって信頼度が異なる。
並木道リーチ［★★▲☆☆］
実写リーチの学生編は2つ。「第1話『出会い』」より。
雪だるまリーチ［★★★★☆］
これも実写リーチの学生編。激アツだ！
重要演出
緊急入院モード
アクシデント演出が発生して緊急入院！ これで確変突入。右打ちする（以下同）。
恋愛モード
確変大当たり後は恋愛モード。かかるリーチによって確変期待度が異なるのは初代『冬ソナ』と同じだ。
チャンスタイム
通常大当たり後に移行する時短30回のモード。
確変昇格
大当たり直後、ラウンド終了後に昇格するチャンスがある。
