機種情報
いわゆる時短突破型の甘デジタイプのST機。通常時大当たりの99%は50回の時短(残り1%はST直行)となり、電サポ中に当たれば必ずST100回となる。ST継続率は約81.6%。時短50回の引き戻し率は約39.5%。
遊タイム搭載機で、低確率265回転消化後に310回の時短が付く。時短引き戻し率は約95.6%。
初代『CR黄門ちゃま2』は1994年に発表され、以降02年、07年、12年、14年、16年、18年にも出ているので、これが第8弾となる。
シリーズ機と異なり1種タイプの甘デジであること、ST継続率が約81.6%と高いこと、
期待感を勧善懲悪リーチに集約するというシリーズ機の系譜を継承した演出などが特徴。
大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面上部から降下する神輿&印籠、下部から上昇する勧善懲悪ロゴ、周囲から出現して回転するドデ家紋の各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右側にスライドタイプのアタッカーを配置。その下にあるのは道開通タイプの電チュー。
通常時は勧善懲悪アタックからの勧善懲悪リーチ発展が大当たりへの王道。
台枠上部には超巨大団子オブジェクトがある。
重要演出
天下泰平ボーナス
通常時の大当たりは赤図柄揃いの天下泰平ボーナスと、青・緑図柄揃いの漫遊ボーナスの2つ。天下泰平ボーナスなら10R確変でラウンド終了後はST100回の「黄門祭り極」に突入する。通常時大当たりの99%を占める漫遊ボーナスは3R通常で、ラウンド終了後は時短50回の「黄門祭り」に移行する。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
黄門祭り
時短50回のモード。約39.5%の確率で大当たりになれば「黄門祭り極」突入だ。
黄門祭り時には、和太鼓、金魚すくい、特大花火、お銀もじもじなどの各リーチ演出がある。御一行集結リーチや初代リーチがかかったらアツい。
黄門祭り極
ST100回のモード。モード中大当たりの25%が1000個の払い出し出玉となる。
水戸黄門祭り
低確率265回転消化後に移行するのが遊タイムの「水戸黄門祭り」。時短310回。
確変昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。