機種情報
遊タイムを初搭載した『Pフィーバー真花月2』の甘デジタイプのST機。大当たりになれば必ず8回のSTに突入する。ST継続率は約49.5%。ST8回終了後、10R大当たりの場合は249回、5R大当たりの場合は32回の時短に移行する。時短引き戻し率は約91.8%(249回)、約27.5%(32回)。
遊タイムを搭載していて、通常時に250回転消化すると379回の時短に移行する。時短379回の引き戻し率は約97.8%。
2003年に『CRフィーバー花月』、05年に『CRフィーバー花月外伝』、14年に『CRフィーバー真花月』が発表されている。
確変率100%で電サポ40回or257回のわかりやすく安心のスペックであること、ヘソ賞球1個&純正8個保留機&遊タイム搭載機であること、根強いファンへの訴求力が高いシンプルでアツい演出で構成されていることなどが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
ヘソ入賞口奥に玉を左右に振り分ける振り子が付いており、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。
液晶画面上部から2段階で落下することがあるロゴギミックを搭載。タッチセンサーもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。ラウンド間の閉鎖時間が短いので、死に玉はほぼ生じない。電チューはその右上にあるミニアタッカータイプ。
予告の多いモードと少ないモードを打ち手が選択できる。
4大激アツ演出は、満月ゾーン、鯉昇り予告、まりこお祈りリーチ、風流花月リーチ。
「♪花月」や「♪月蝕」などお馴染みの楽曲以外に、「♪何処へ…」や「♪風の舞」などの楽曲もある。