機種情報
半世紀にわたり連載が続いている長寿マンガ「ゴルゴ13」をモチーフにしたライトミドルタイプの1種2種機。初当たりの50%で時短4回(+残保留1個)のRUSHに突入し、RUSH継続率は約92.5%。
遊タイムを搭載しており、大当たり後599回転消化で250回の時短(≒大当たり)に突入する。
『CRゴルゴ13』は、2003年、06年、10年、12年に平和から、18年にSANKYOから『ドラムゴルゴ13』と『フィーバーゴルゴ13』が発表されている。
『疾風ver.』とは右打ち時の演出が異なるなどの差別化、右打ち時の実質大当たり確率約1/2.47が生み出す継続率約92.5%という高さ、様々なリーチから最終的にゴルゴSPリーチに発展すれば期待できるわかりやすい演出などが特徴。
大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面左下から出現するゴルゴ、上下から出現して合体するBIG SNIPEの各役物を搭載。弾痕ランプ、ゴルゴの目ランプもある。
大当たり時、電サポ時は右打ちする。
盤面右下にアタッカーを配置。電チューはその左下にある。
RUSH中には様々な違和感演出やプレミアム演出が存在する。
4大激アツ演出は、超A級ZONE、ゴルゴインパクト、Gからの依頼、メデジンカルテルリーチ。
搭載楽曲は全8曲ですべてオリジナル。
予告演出
保留変化予告
液晶画面下部に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。
疑似連続予告
2連続までではあまり期待できないが、3連続なら少し期待できる。
超A級ZONE
突入すれば大いに期待できる4大激アツ演出の一つ。期待度は約75%。
Gからの依頼
4大激アツ演出の中では期待度はイマイチだが、リボルバーやマシンガン、戦車など種類は豊富だ。
ゴルゴインパクト
リーチ後予告。最終結果の数値に注目。13や50、90などがある。トータル信頼度は70%超。
群予告
これもリーチ後予告で信頼度は80%を超える。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
ゴルゴBONUS
通常時の大当たりは図柄揃いからの「ゴルゴBONUS」か、特殊当たりからの「依頼承諾BONUS」。どちらも3R通常で、ラウンド中演出に成功すればラウンド終了後に時短4回+残保留1個のRUSHに突入し、失敗なら通常に戻る。どちらのBONUSでも成功率は50%だ。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
RUSH
時短4回+残保留1個のモード。右打ち時の実質大当たり確率は約1/2.47だから、継続率は約92.5%になる。
RUSH中はゴルゴのカットインが入る4回転と、ファイナルチャレンジの残保留1個=5回転での大当たりを目指す。カットインの法則崩れや海背景など、違和感を感じる演出やプレミアム演出が多数用意されている。
遊タイム
大当たり後599回転消化で時短250回の遊タイムに突入(=大当たり濃厚)する。突入前にはカウントダウンが始まる。
13スナイプモード
時短を抜けた後の10回転のモード。