機種情報
2018年から放送されたテレビアニメ・刀使ノ巫女をモチーフにしたライトミドルタイプの1種2種機。通常時大当たりの52%で次回大当たり濃厚(時短250回+残保留1個)の大荒魂討伐モードに突入。残りの48%では左打ちの絶対領域(15回or30回)に移行し、c時短(1/199.8)に当たれば大荒魂討伐モードへ。大荒魂討伐モード中は81.25%でモード継続となり、残りの18.75%を引いても残保留1個の最後の一太刀があり、そこで当たれば大荒魂討伐モード復活となる。モードのトータル突入率は約55%、継続率は約83%。
遊タイム搭載機で、低確率599回転到達で250回+残保留1個の時短・大荒魂討伐モードに突入する。
通常時のモード突入率は52%orモード抜け当たりを引いても最後の一太刀で当たればモード継続など様々な場面で最上位モードに突入するスペック、右打ち中大当たりの55%が1100個の払い出し出玉であること、注目度の高いアニメ・刀使ノ巫女がモチーフであることなどが特徴。
大当たりになれば必ず出玉がある。
滞在モード別の振り分けは以下のとおり。
通常時…52%→大荒魂討伐モード突入(3R)、48%→絶対領域移行(3R)
絶対領域時…50%→大荒魂討伐モード突入(c時短)、26%→大荒魂討伐モード突入(3R)、24%→絶対領域継続(3R)
大荒魂討伐モード時…81.25%→大荒魂討伐モード継続(3Ror10R)、18.75%→最後の一太刀(3R)
最後の一太刀時…100%→大荒魂討伐モード突入(3Ror10R)
液晶画面上部から落下するロゴ、左右から出現する御刀、下部から出現する千鳥の各役物を搭載。導光板もある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にアタッカーを配置。電チューはその上にある道開通タイプ。
通常時は賑やかなモードや一発告知が出現しやすいモードなど全5種類の中から選んで打つことができる。
重要演出
最終決戦BONUS

通常時に3or7図柄の3つ揃いで大当たりになると、3R分の大当たり出玉を獲得後、大荒魂討伐モード(正確には大荒魂討伐モード-快刀乱麻-
※以下同)に直行する。3or7図柄以外の3つ揃いで大当たりになった場合は最終決戦BONUSとなり、ラウンド中演出で折神紫に勝利すれば大荒魂討伐モードに突入する。最終決戦BONUSのラウンド中演出で折神紫に敗北すると、ラウンド終了後は絶対領域に移行する。右打ち。
絶対領域

15回転、もしくは30回転にわたって続く。左打ち。絶対領域中は折神紫との死闘が繰り広げられ、折神紫を撃破すれば大荒魂討伐モードに突入。殺陣ノイズステップアップ、御刀ステップアップ、進化系colorsなどの各予告演出がある。モード中は1/199.8で大当たりを抽選するだけではなく、1/199.8でc時短も抽選している。大当たり(必ず3R)になればその52%で大荒魂討伐モードに突入し、48%は絶対領域30回の継続となる。c時短当選時は必ず大荒魂討伐モードに突入する。
大荒魂討伐モード

本機最上位モードで250回働く。右打ちする。継続率は81.25%だ。好きなペアを選択してタギツヒメと対決することができる。WARNINGフラッシュ予告が出現したらタギツヒメバトルの示唆となる。
また、千鳥CHARGEが発生した場合は必ず画面表示に従って電チューに玉を拾わせること。ここで保留入賞させないと、残保留演出の最後の一太刀が発生しなくなってしまう。
なお、通常時599回転消化後に突入する遊タイムも大荒魂討伐モードとなる(正確には大荒魂討伐モード-不撓不屈-)。
EPISODE BONUS

右打ち中の大当たりは3種類。3or7図柄の3つ揃いによる大当たりは10RでEPISODE BONUS、赤図柄の3つ揃いからの大当たりでは刀使ノ巫女BONUSで3Ror10R。これらなら大荒魂討伐モード継続だ。一方で、タギツヒメBATTLE BONUSだったらモード継続のピンチで3Ror10R。バトル勝利でモード継続、敗北なら残保留最大1個の「最後の一太刀」となる。この「最後の一太刀」で反撃に成功して大当たりなら大荒魂討伐モード再突入だ。その引き戻しも含めたトータル継続率は約83%になる。