AT
スマスロ
液晶
天井
CZ
G数管理
機種情報
「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒シリーズ」3作目。1作目『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』は2017年、2作目『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒Special』は2019年リリース。
1G純増約2.5or5.1枚のATで出玉を増やすタイプ。
これまでのゲーム性を継承しつつ、新たなAT直撃ルートや上位ATなどを搭載している。
通常ゲーム中は規定ゲーム数の消化やレア役、小宇宙ポイントなどを契機に海将軍激闘へ。
また、CZも2種類存在し、CZ「小宇宙CHARGE」は小宇宙ポイントを毎ゲーム獲得するだけではなく、狙え演出からの7揃いで海将軍激闘へ突入となる。
そして初登場のCZ「フェニックスチャンス」では狙え演出からのアテナ揃いでAT直撃となり、AT非当選でも海将軍激闘に突入だ。
「海将軍激闘」はAT終了後にも突入するAT契機。
お馴染みの3戦突破型で、最大3戦突破もしくは新演出モード「第七感」でフリーズが発生すればATへ突入だ。
AT「聖闘士RUSH」はゲーム数上乗せ型。
AT突入時は「天馬覚醒」などの初回特化ゾーンでATの初期ゲーム数を決定し、AT中はレア役でゲーム数の上乗せや特化ゾーン「黄金聖闘士VS海将軍激闘」などが期待できる。
さらにAT完走後などで「BIGBANGチャレンジ」に突入し、そこでフリーズが発生すれば上位ATへ突入だ（期待度約50％）。
上位AT「覚醒聖闘士RUSH」に突入すると1G純増が約5.1枚に大幅アップ。
初回特化ゾーンは平均250G＋特化ゾーンストック1個以上の「火時計覚醒」が約50％で選択され、上位AT中もAT同様レア役からのゲーム数上乗せなどが発生する。
1G純増の倍化もあり、AT完走→BIGBANGチャレンジ→上位AT→BIGBANGチャレンジのループも期待できるのが上位ATの特徴だ。
BIGBANGチャレンジ失敗でもATには突入するので、そこから再び上位ATへ舞い戻ることも十分可能と言える。
今作では様々な場面で演出カスタムができ、通常ゲーム中はもちろん海将軍激闘の後半パートや特化ゾーン「黄金聖闘士VS海将軍激闘」なども好みに応じて変更できるようになっている。
※ページ内の数値＆情報は独自調査
※1日の払い出し上限到達で強制終了となるコンプリート機能搭載
ゲームの流れ
●通常ゲーム
規定ゲーム数の消化やレア役、小宇宙ポイント1000pt到達などから海将軍激闘へ。
●CZ
「小宇宙CHARGE」は小宇宙ポイントの特化ゾーン（海将軍激闘やAT突入もあり）。
「フェニックスチャンス」はAT直撃に期待（AT非当選時は海将軍激闘へ）。
●海将軍激闘
最大3戦突破でATへ。
演出モードの変更も可能（3戦突破タイプor一発告知タイプ）。
●AT「聖闘士RUSH」
初回特化ゾーンで初期ゲーム数を決定。
AT中はレア役や特化ゾーンなどでゲーム数を上乗せ。
1G純増は約2.5枚。
●上位AT「覚醒聖闘士RUSH」
BIGBANGチャレンジ成功などから突入。
1G純増が約5.1枚に大幅アップ。
通常ゲームについて
通常ゲーム中は海将軍激闘を目指すゲーム性。
海将軍激闘の契機は、規定ゲーム数の消化、レア役（強チェリー＆チャンス目）、小宇宙ポイント1000pt到達、CZ「小宇宙CHARGE」中の7揃い、CZ「フェニックスチャンス」失敗など。
また、AT直撃も存在。
○小宇宙ポイント
成立役に応じて小宇宙ポイントの獲得を抽選し、蓄積数は画面右下に表示。
1000pt貯まると海将軍激闘を抽選。
○基本ステージ
アンドロメダ島、五老峰、東シベリアが基本。
○火時計
高確示唆。
○十二宮
海将軍激闘の前兆ステージ。
○女神像
AT直撃の前兆ステージ。
○不屈ポイント
海将軍激闘敗北などで獲得する不屈ポイント。
一定数蓄積後の海将軍激闘は突破濃厚!?
○演出カスタム
待機中に十字ボタンの中央を押すと演出カスタムメニューが起動。
「演出モード」は、通常と初代海皇覚醒の2種類。
「先ペガサス予告」は、チャンス演出の出現頻度と信頼度を変更可。
「太陽の目告知」は、ひっそり告知演出の出現頻度を変更可。
「突フェニックス予告」は、突然発生する大チャンス演出の出現頻度を変更可。
CZについて
「小宇宙CHARGE」と「フェニックスチャンス」が存在。
●CZ「小宇宙CHARGE」
【システム】
1セット5G、小宇宙ポイントを毎ゲーム獲得
【突入】
スイカで当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
セット継続もあり、狙え演出からの7揃いは海将軍激闘へ、アテナ揃いならATへ
●CZ「フェニックスチャンス」
【システム】
10G継続
【突入】
CZ「小宇宙CHARGE」当選時の一部（前兆中に昇格抽選）
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
狙え演出からのアテナ揃いでATへ、AT当選しなかった場合は海将軍激闘へ
海将軍激闘について
【消化手順】ナビ発生時は、指示に従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●海将軍激闘
【システム】
前半パートと後半パートで構成、後半パート突破でATへ
【突入】
規定ゲーム数の消化、レア役で当選、小宇宙ポイント1000pt到達時の抽選で当選、CZ「小宇宙CHARGE」中の7揃い、CZ「フェニックスチャンス」でのAT非当選など、AT終了時、BIGBANGチャレンジ失敗時など
【終了】
後半パート終了
【備考】
後半パート突入時は演出モードの選択が可能
○前半パート
15G継続。
レア役でバトル継続ストックを抽選。
○後半パート突入時の演出モード選択
MAXBET長押しで演出モードの切り替えが可能。
「海将軍激闘」は3戦突破タイプ。
「第七感」は一発告知タイプ。
○後半パート「海将軍激闘」
バトルを最大3回突破すればATへ。
タイトル画面では継続率示唆を表示。
○後半パート「第七感」
フリーズ発生でATへ。
保留アイコンが赤なら大チャンス、違和感演出でフリーズを事前に察知できることも。
AT「聖闘士RUSH」について
突入時は3種類ある初回特化ゾーンのいずれかでATの初期ゲーム数を決定。
【消化手順】
ナビ発生時は、指示に従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●初回特化ゾーン「天馬覚醒」
10G＋α継続。
ATゲーム数を毎ゲーム10G以上上乗せ。
狙え演出からの7揃いは50G以上を上乗せ。
トータルの平均上乗せゲーム数は約200G。
●初回特化ゾーン「女神覚醒」
10G＋α継続。
ATゲーム数を毎ゲーム20G以上上乗せ。
狙え演出からのアテナ揃いは100G以上を上乗せ。
トータルの平均上乗せゲーム数は約500G。
●初回特化ゾーン「火時計覚醒」
12G＋α継続。
上乗せ成功で3桁上乗せもしくは黄金VS激闘or千日戦争をストック。
トータルの平均上乗せゲーム数は約250G＋黄金VS激闘or千日戦争のストック1個以上。
●聖闘士RUSH
【システム】
ゲーム数上乗せ型、1G純増約2.5枚
【突入】
海将軍激闘突破、通常ゲーム中からの直撃、CZ中のアテナ揃い、BIGBANGチャレンジ失敗など
【終了】
規定ゲーム数の消化（海将軍激闘orBIGBANGチャレンジへ）
【備考】
レア役でゲーム数の上乗せなどを抽選、ステージ昇格で特化ゾーンの期待度アップ（海底渓谷≪闘技場跡≪海底回廊≪大海の柱）、狙え演出からのアテナ揃いでBIGBANGチャレンジの権利を獲得、AT完走時はBIGBANG BONUS経由でBIGBANGチャレンジへ
●特化ゾーン「聖闘士ATTACK」
登場する青銅聖闘士によって上乗せ演出が変化。
●特化ゾーン「黄金聖闘士VS海将軍激闘」
黄金聖闘士が勝つたびにATゲーム数を上乗せ。
選択されたキャラによって上乗せタイプが変化。
キャラカスタム機能も搭載。
○「黄金聖闘士VS海将軍」キャラカスタム機能
突入時に好きな黄金聖闘士に変更可能（上乗せ性能はカスタム前に表示されたもの）。
●特化ゾーン「千日戦争」
バトル継続ごとにATゲーム数を上乗せ。
○BIGBANGチャレンジ
12G＋α継続。
フリーズ発生で上位ATへ。
小役成立でフリーズのチャンスとなり、強チェリーやチャンス目ならフリーズ濃厚。
トータル期待度は約50％。
チャレンジ失敗時はATへ。
●上位AT「覚醒聖闘士RUSH」
1G純増が約5.1枚にアップ。
初回特化ゾーンで上位ATの初期ゲーム数を決定（約50％で火時計覚醒を選択）。
上位AT中もレア役でゲーム数上乗せなどを抽選。
アテナ揃いやAT完走でBIGBANGチャレンジの権利を獲得（獲得期待度約70％）。
上位AT終了時にBIGBANGチャレンジ非突入なら海将軍激闘へ（継続ストック1個保有＋バトル突破でBIGBANGチャレンジへ）。
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近に7を狙う（左リール第1停止推奨）。●上段チェリー時
中＆右リール適当打ち。
右リール下段リプレイで弱チェリー。
●中段チェリー時
中＆右リール適当打ち（特殊役）。
●下段スイカ時
中リール適当打ち後、右リールにスイカを狙う。
スイカテンパイハズレでチャンス目、中段ベルで特殊役。
●上記以外
中＆右リール適当打ち。
中段「リプ・リプ・ベル」はチャンス目。
【レア役】
スイカ（3枚：取りこぼし時は0枚）
強チェリー（リプレイ）
弱チェリー（リプレイ）
チャンス目（リプレイ）
特殊役（15枚）
救済機能（天井）
ゲーム数天井とスルー回数天井が存在。ゲーム数天井は、通常ゲーム最大999G＋αで海将軍激闘へ。
天井が536＋αになるモードや600G台に海将軍激闘当選期待度50％超の仮天井なども存在。
スルー回数天井は、海将軍激闘からのAT非当選が2or8回続くと、次回（3or9回目）はAT濃厚（このスルー回数にはAT終了後の海将軍激闘も含む）。
