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2026-09-01 06:00:00 新しい二刀流への道

今年のMLBも残すところあと1ヶ月。LADに関してはあと25試合という事で地区優勝、シード権争い、個人タイトルが気になってくる時期に到達しました。この前の記事では今年のナ・リーグMVPは大谷VSアームストロングでしたが情勢は一変しました。大谷選手は既にMVP争いの圏外です。其れではPCAで決まりか?というとそうではなくて、恐らくは


PCA対ミジオロウスキーでしょう。


現時点ではどっちが上か分かりません。勿論後者はサイ・ヤング賞はほぼ確実なので、彼はサイ・ヤング賞とシーズンMVPの両方を手にするかも知れないって事ですね。投手だけの成績でもPCAを超えるくらいの働きをしています。大谷選手に関しては正直ガッカリですが、反面こうなることを望んでいたともいえるので、今年の彼の打撃不振は今後のキャリアに活きてくると信じています。


2025年のシンシナティとデンバーの試合を観て


私はもう無理だと思ってましたから。大谷さん本人が其れを認めていないので2026年は彼の好きなように監督も、GMも、球団編成部長もやらせていると思うけど、今年1年を振り返って「どうすれば良いのか」答えが出るでしょう。常々申しているように

 

大谷選手の完全二刀流は崩壊
3月に1度だけ登板して
4月5月9月に4回マウンドに上がる


年間13登板80イニング。これだけで良いのではないでしょうか?マスコミ、メディアがサイ・ヤング賞と書きたてるので、其れに煽られる人も出てきますが、サイ・ヤング賞なんて無理だと思うし狙わなくて良いです。彼との契約はあと7年も残ってるんです。今無理をして打者専任になってしまえば、残りの人生に悔いが残るでしょう。現役最後まで大谷投手がマウンドに立てるようにするには私の提案を受け入れた方が良いと思いますがね。ドジャースの首脳陣、大谷さんご本人。考える時に来ています。

 

大谷選手が左投手に弱いのは何度か書いた通り。


タッカーやマンシーよりも左投手を苦手にしています。


中でも特に打てないのが

①クリストファー・サンチェス(PHI)
②クリス・セール(ATL)
③ニコラス・ロドロ(CIN)
④ヘスス・ルサルド(PHI)

この4投手(ナ・リーグ)ですが、アメリカン・リーグにも天敵といわれる投手がいます。

元々はHOUにいたフラムデー・バルディスです。


バルディスの場合は空振りさせられるような外のスライダー、真っすぐは其れほどないんですけど、その代りにシンカーにやられていますね。低めのシンカーを打って内野ゴロに仕留められる打席が目立ちます。8/31の対戦を見てましたがこの日までに39打数5安打でした。どうせ打てないとは思ってたんですが…


1、2打席目まではまだマシでしたね。1打席目は真ん中低めのシンカーを打って良い当たりのセカンドゴロでした。良い当たりってのがミソなんですけど右方向に飛んだゴロは良い当たりをしてもアウトになることが多いんでバルディスは其処を狙って攻めてきます。この打席は甘いシンカーだったので左中間にライナー性の打球が飛べば◎ですが右方向にゴロが飛べばダメですね。


2打席目。インコースのシンカーを捉えてファーストライナー。良い当たりでしたがファースト正面。結果だけを見れば捉えた打球なので良い打席というかもしれませんけれど、私の見立ては▼。本来ならホームランにしてもおかしくないような甘い球だったので打ち損じと思います。インコース低めの真っすぐ系のボールが高く上がらない時は不調と思います。調子の良い時ならライト戦の三塁打かライトオーバーって感じ。其れが打球が上がらずにファースト正面に飛ぶという事は討ち取られてるいる証拠。ダメなバッティングだと思いましたね。


3打席目。ワンボールからの

2球目インコース高めのシンカーを空振り。3球目インコース高めのシンカー、完全にボール球を空振り。4球目真ん中高めのシンカーを空振り三振。無様な空振り三振でした。メジャーの打者は同じ球速、同じ変化、同じコース、同じ高さに来たボールを3球連続で空振りするのは滅多にないことです。3球目のクソボールは振っちゃあなりませんがこの人はもうストライクかボールかの区別もできないようなのでダメ。バルディスの投げるボールには全然あってない感じですが、マイナーの選手でもあそこまで酷いスイングはしない。なかなかに珍しい三振だと思いましたけど、今の大谷さんは3Aレベルのバッティングです。


これでバルディスとの対戦は42打数5安打となってしまいました。


完全に蛇に睨まれた蛙です。大谷さんバルディスの球を打てません。そんなに速い球を投げる訳じゃないけれど、どうしてもシンカーに差し込まれての内野ゴロかライナーが目立ちます。打球が高く上がりませんね。

 

其れでも1、2打席目はまだマシだと思いました。この日の大谷さんは3打席目以降は悲惨でした。3打席目はご覧のように空振り三振でしたけど、4打席目は右投手に替ったけれど、外角いっぱいの球を引っ掛けてファーストゴロ。インコースのシンカーは詰まらされてセカンドゴロ。外いっぱいの球は引っ掛けてファーストゴロアウトが目立ちます。どうも今年は右方向のゴロアウトが多いですね。その為に併殺打も多い。例年年間で5個くらいの併殺打なのに今年はもう9個もあるけど、併殺はショートゴロかセカンドゴロですね。5打席目はもっと悲惨でど真ん中の打ち頃の球をファールにしたかと思ったら、追い込まれて真ん中やや外の甘い真っすぐを見逃し三振そりゃないぜ。

 

1打席目から3打席、4打席、5打席と打席を追うごとに酷くなってくる。

 

今年大谷選手は先頭打者本塁打が非常に多いと騒がれてます。本塁打30本のうち11本が第1打席の本塁打ですから割合的に見ても多いことは多いんですけどその理由は第1打席が1番健康なんじゃないかと思うようになってきました。確かに試合終盤で1塁が空いてると歩かされるから本塁打が出ないって事になるんですけど其れを補っても多いです。1番バッターとして打席に立てば1試合平均で4.6打数あります。従って均等割りすると各打席平均で6.52本という事ですが彼は第1打席に11本打ってます。其れがこの日の打席内容を観ててふと思った訳。最初の打席が1番疲れてないんでしょうね。

 

先頭打者ホームランを打ってもその後凡退し5打数1安打1本塁打って試合を何度も観てきました。何でそうなるかなあってずっと考えていたんですけど、打席を重ねると出塁して全力疾走することもあるから回を追うごとに疲労が増している。この日は月曜日(現地日曜日)デーゲームだったんで、2打席目から最後まで観ましたけど段々と内容が悪くなっていくのが見てとれました。1,2打席目まではまだ良かったんですけど、3打席目以降はワヤですよ。何じゃこれはって思いながら観てたけど恐らくはピッチャーをやるエネルギーの消耗量は私等には理解できないほど大きいし、負担になっている。


其れと左膝の影響もあると思います。


膝に不安を抱えたまま、投球練習をやったりやらんかったり忙しい。特に今年は「投球」を始めると打てないが顕著なので不振になるんでしょうけど、4月5月の時も投手大谷が打者大谷を殺してるって思っていた。7月に入って膝の炎症が発覚し投球練習を止めると急に打ち出してもう大丈夫かと思いきや、8末になって投球練習を再開するとまた打てなくなりました。もう打てる時期と打てない時期を比べると、投球練習をやらない時とやる時との差がシンクロナイズドスイミングしてる。


完全にシンクロでしょ?


膝の故障は2019年以来のことなので忘れてましたけど、身長が2m近くあるスポーツ選手は大概ヒザを怪我してダメになる。関取もそうだし野球選手もそう。トラウト、清原、松井みんなそう。100kgの体重を支える膝に何かの問題が発生すれば動きが鈍くなる。だから打てなくなるんですけどNYYにいた頃の松井秀喜を思い出す。彼もまた膝の怪我で成績が落ちていった選手のひとり。

 


 

これは松井選手のNYY5年間なんですがね。最初の5年間は概ね3割近くは打っていました。4年目の5月にレフト前の打球を捕りに行ってスライディングキャッチを試みた時に、ボールを掴んだグラブが芝生に取られて4本の指と手首が逆目にくっつくようになって骨折。地面ギリギリでキャッチした瞬間手首が折れました。そのような大怪我を負った為にこの年は2/3くらいは棒に振ったけど打率は3割を維持。その翌年の2007年はDHだけの出場となりまして450打数くらいまでは非常に高い打撃成績を残していたのです。450打数で140安打くらい打ってたんですけど、最後の100打数で大ブレーキとなり.285まで打率は落ちました。


これを見たキャッシュマンGMはポストシーズン終了後にマツイに左膝の手術を命令。GMは選手の獲得に尽力するけれど、其れ以外でも選手の起用方法、手術のアリナシまで事細かく指示を出す権利を持っています。2007年にマツイにレフトの守備には就かせずにDHオンリーで起用したのもキャッシュマンの考えに依るもの。そして途中までは3割を超えるアベレージを残していたのに、シーズン終盤になって急激に打てなくなったマツイの姿に異常を感じたGMは手術する事を決めました。マツイがヤンキースに来てからは毎年のように3割以上若しくは其れに近い打撃を見せていたけど、2007年シーズン後半の大不振はただ事じゃないって思ったのでしょう。


昔記事にしたことがあるけれど


松井の最初の4年間はバーニー・ウィリアムズの全盛期に近い成績です。本塁打こそ出てませんが、打率と打点は悪くない成績です。バーニー・ウィリアムズも成績の波が少ない選手でしたけど、マツイもまたミスター・ステディと言われるくらい安定して成績を残してきました。其れが故2007年最後の100打数に不満を感じたんだと思います。2007年の450打数くらいまでは


2458打数で737安打。これを年間600打数に換算すると
600打数180安打。打率.300、本塁打24、打点110です。


このクラスの数字を4年連続で残せる人は今のMLBでもあまりいないですよね。4年連続で3割24本110打点ですからね。結構打ってたと思いますし、当時は恐らくは反発係数の低い試合球だったので、今のメジャー球だったら年間10本塁打くらい増えてたでしょう。其れが2007年の最後で100打数17安打程度に終わったので「ヒザ」の手術に至った訳です。膝は投げる、走る、打つ全てに関して影響があるのでスポーツ選手にとってはとても重要なんですけど、大谷選手は左膝の炎症を感じてからは


打てなくなってると思いますね。


松井秀喜が後半失速したように、大谷選手も失速している。かつての松井清原の事を思い出す。清原さんもそう。巨人に来る前は西武の主砲として毎年のように3割35本90打点くらい打ってたけど、巨人に来た時は全力三振王。振れども振れどもバットに当たらない姿を僕に見せつけてど真ん中の真っすぐはほぼほぼ空振りした。その姿が今の大谷とダブル。

 

この日の大谷さんの打席をつぶさに観察するともう駄目だと思う。


松井、清原と同じ。膝の影響は大有り。

 

今年のMVPは消滅しましたけれど、PCAの事を悪く言う必要はありません。彼は去年も一時的には大谷選手のMVPを脅かす存在だったけれど、今年は選球眼も良くなって飛躍的に成長したって事。毎年のように大谷選手がMVPを獲得してきたけれど、彼も今では32歳。衰えにはまだ早いけどピークを過ぎたと考えるのが自然。そこにきて左膝の炎症というのは結構深刻な問題で、ポストシーズンさえなければ今すぐにでも手術をした方が良いと思う。2007年の10月にキャッシュマンGMがマツイの打撃不振を見て左膝の手術を指示したように、今の大谷選手にも球団編成トップかGMが手術の指示を出すべきと思う。


其れくらい8月31日の試合は酷かった(日本時間)。


バルデスが打てないことは知っている。然しながら対バルデスの3打席目の空振りとか、その後の右投手二人に対する打席を観るともう手が付けられないほど「膝」の状態は良くないと思う。膝の状態が正常でアレだったら過去に4回もMVPは獲れてない。其れくらいこの日の打席を重く見た僕の見解は如何に?


手術すべき状態だと思いますね。


答えは11月には出る。多分そうするとと思う。


そして今年でLADの首脳陣は、、二刀流に関する知識や見解も定まったのではないか?僕の見解は最後まで二刀流。ただし3月に1度登板して4月5月9月に4登板。これで6月7月8月の打撃内容も良くなるはず。投球と打撃両方の良いところを得ようとするとそんな感じ。6ヶ月二刀流を諦めさせて、これからは3ヶ月二刀流の道を進むべし。


LADがこの提案を進めて、ご本人が受け入れてくれることを願うよ。


頼んます。

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プロフィール

ゴーニィ ゴーニィ

基本パクりと物真似と替え歌だからオリジナリティゼロだけど、それでも自分が面白ろいと思ったことを正直に書いてきたつもりなので自己満足という点ではアリだな。お笑いのネタが無尽蔵に湧いてくる。なんでやろ?パチンコじゃなくてお笑い芸人を目指せばきっとボケと突っ込みでボケの方。

パチンコが好きか嫌いか言うたら「好き」の方やと思うけど、昔ほど夢中ではないし好きでもない。1個賞球増えてきて、玉の出ない(循環式)パチンコばかりになるとパチ続ける自信 が持てん。パチばっかりやってる人は早いとこ就職した方がええと思うで。

パチプロなんて自分がパチプロと思い込んでるだけですからwww

  • 職業:まだ会社員
  • 生年月日:6月27日
  • 性別:男性
  • 血液型:O型
  • 活動地域:香川県生まれ、愛知県暮らし
  • パチンコ歴:長い
  • 好きなパチンコ機:アメリカンドリーム
  • パチスロ歴:やらないかも知れん
  • 好きなパチスロ機:見つからんかも知れん
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