ざわっとマジ撮影!

どもども、今週と来週の連休のせいで七転八倒中のシゲキです。おかげで雑誌の締め切りが早まり、連休どころか連日の徹夜…。まあ電話がかかってこない分、仕事が進むのがせめてもの救いでしょうか。

 

さて、そんな本日は業界内で話題の新機種「P沼(高尾)」の、本邦初公開となるちゃんとした盤面写真を載せちゃいましょう。えいっ!

P沼の盤面写真

恐らくキレイな盤面写真はどこにも載っていないだろうから、何気にスクープです。

 

実は9月14日の金曜日にプレス向けの「特別先行撮影会」があったのですが、実機は1台のみで、参加人数は20名超✕複数回。そして取材時間は実質20分くらいで、紐の中より近づいたらダメという超厳戒体制。他のプレスは手持ちのカメラや携帯でパシャパシャっと5分ほど撮影して帰っていったのですが…う〜ん、どうしましょ?

 

実は別件の撮影取材後に来たため、総重量20キロ超の撮影機材が手元にあるんですよね。若干迷ったものの、こうなりゃやけっぱちの本気モード! 他のプレスが帰った後、一眼レフカメラに望遠レンズを付けて三脚で固定し、左側のライトをPさん、右側のライトをWさん、さらにレフをSさんに持ってもらい、大急ぎの本格撮影です。物凄く空気を読んでいないような気がしましたし、高尾さんの視線が痛くはありましたが、おかげで綺麗に撮れました。てへっ。

 

ちなみに盤面を見ての通り、実機の姿はまさにリアル沼! 盤面上部の釘の森、そして中央で動く鉄の番人を突破すると、玉はドキドキの三段クルーンへ!! いや〜実にソソられます。

 

なぜか新規則機ということで3段階の設定(設定1:1/15.9→1/12.7、設定2:1/13.5→1/10.8、設定3:1/9.9→1/7.9)がついていますが、役物で大当たりが決まる台なのにこれは一体なぜ?

 

まあなんとなくの想像はつきますが、それを書いちゃうのは野暮のような気がするのでヤメておきましょう。

 

12月上旬のホール登場前に続報を載せたいと思いますが、ではまた次週です!

P沼のクルーンの写真

(C) 福本伸行/講談社 (C) 福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ (C) 福本伸行/講談社・VAP・NTV

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