負けるパチンコも意外とアリ!?

どもども、そろそろ編集者恒例の年末進行という名の締切地獄が近づき、胃が痛くなり始めたシゲキです。そんなわけで本日は11月11日という「1」が4つも並ぶ超縁起の良い日(!?)ですが、ゾロ目がウリ(!?)の某ホールまで打ちに行くヒマはナシ! っていうか最近はこんなんばっかりで、行くのは歩いて3分の近所の店ばかり。しかも状況はといえば交換率は28玉なのに、打つ台はいずれも良くて等価ボーダーレベル、基本はその1〜3回転下という体たらく。

 

だったら打たなきゃいいじゃん…と思うかもしれませんが、それができたらこんな商売はしちゃいません。締切を1つ片付けると「自分へのご褒美」というワケのわかんない言い訳をしつつ、ついつい2500発の貯玉分だけでも打っちゃうんですよね〜。

 

まあ新台を打つのも仕事の一環とは思うものの、こんなパチンコを日々続けていたら負けまくり…かと思いきや、意外に貯玉って減らないんですよ。のべ14日間で3万5000発を使ったのですが、戻ってきたのは3万4280発。トータルでマイナス720発ってことは、1日あたりで考えるとマイナス50発!? まあパチプロに言わせると「単なる時間の無駄」なんでしょうけど、ストレス解消と新台の勉強をさせてもらって1日あたり200円のマイナスだったら意外と良くね!?

 

ちなみに等価ボーダーを1割下回る台(ボーダー20回の台で、千円平均18回転とか)に貯玉2500発を打ち込んだと仮定すると、理論上は日々250発のマイナス。設定付きの新規則機を打つ際のボーダーラインは設定1で考えていたけど、もしかしたら時々は設定2〜4くらいならあったかもしれないし、さらに個人的にはたまに右打ちランプ点灯台や潜伏確変台を拾っちゃうことを考えると、案外負けないのかも。

 

負けて当たり前の勝負をしていたつもりですが、貯玉活用を大前提に、なんとかボーダーの1割下くらいのレベルの台を選んでいれば、パチンコって趣味の範囲で遊べるのかなぁ…なんて思えた今日この頃でした。ではまた次回!

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