末尾エイトを探し求めて

本日3月28日は打てる店確保のため週中に末尾エイトを探し求めて南下。久しぶりに知多半島の旅を満喫しましたが、とってもじゃないけどパチンコできそうな店じゃなかったので早々に今週末は無理と判断。こういう店を見るときは末尾8当日じゃなくても良いんです。全く関係ない日でも打てそうに見える台が何台か散見されるようでないと無理でしょう。全く遠い位置からピッチングウェッジでピンに放り込もうとしてもまず入りません。もっと近いとこまで寄った位置からパターで入れるくらいじゃないとパーやバーディの獲得はまず無理で、初心者が遠い位置から末尾を狙って並んでも徒労に終わります。
 
家に帰って本当に寝る前にちょいと閲覧したデータで明らかなるスタート異常を発見しましたので目が覚めます。     

何で????     
     
     
何でこんなに回ってる????    
 
     

疑問は自分がそこに出向いて解決するしか手がありませんから、大いに悩みます。     

明日はラウンド1で遊んでるしかないと思えた末尾8。僅かに差し込んだ光。     
 
光なのか影なのか?良く分からんけど何となくギャンブル魂に火がついて出かけたはいいが抽選の時間がいつも通りではなかった。唖然として見ていたが、海ではあとから入店しても台被りしないので余裕のよっちゃんで目的の台に到達。左右対称ゲージと言いたいところだが右が全開で左が僅かに足りない。それでもアケたと感じる程度の釘調整だった。これは打つべしとの判断で作業に取り掛かるが、その前に甘デジの海を観察。朝並んでるとき後ろの方が言ってような釘の甘さは感じられなかったので、おそらくは今日は昨日より締まってると思う。
 
打ち始め回りムラの気配を感じる玉の動きが顕著だったのと、ばねの悪さに辟易して早くも止めようかとの気分。多分今日は大した代物ではないから早めに帰るべす。この台がどれくらい回るのかということと、何で昨日はそんなに回ったのかとの理由が分かればこの店に来た価値はあろう。理由を描写する訳にはいきませんが、この段階で何で昨日は?という疑問は解決しています。
 
というよりもこの3月28日にパチ屋に行かなかった人はギャンブラーとしてのセンスがない。

 

理由は多く語らず。
できる人間ならばニヤニヤしながら読んでるはず。

 

暴言を吐くほどの遊技実践結果ではありませんでしたけどね。でもこの日にパチに行かないようなヘタレパチンカーは、もうパチンコとかパチスロで勝つ資格は失ってるだろうなという感じ。どこに甘い汁がこぼれてるのかを察知する予知能力は絶対に必要。その能力があっても尚今のパチンコ市況は厳しいし勝てる保証はありませんけれど、やることだけはやっといて損はないとの思いで帰宅しました。
 

実践は朝イチ52回転目に8×9のリーチがブーンといってBIG VIBEが発生してパリン。8の単発。そのあと買い足しに出て293回転目に今度はネッシー登場からのボタン押しがパリンといってサメの単発。次いで118回転目に今度はネッシー登場からのボタン連打がカニに止まって2連チャン。このカニの当たりは15R確変でした。
 

事件はちょっと前に起きた。最初の単発は1450個から40個減らして1410でした。お次の単発は1450個から始まって1500まで到達して、やったーと思いながら結構玉増えそうだねとルンルンしてたらですよ。僅か50個増えた程度の出来事で白服がすっとんで来たーーーーーー!!!。「お客さん、止めやってんならやめてよ。次やったら…」

言いかけた言葉をさえぎるように、「あー分かった分かった。もう分かった」。
 

観念致しました。名古屋は47都道府県の中でも最も技術介入に厳しい町なのか?これがあるから最近のパチンコはストレスが溜まる訳ですけど、たった50個ばかり増えた程度でここまで厳しく取り締まる姿勢は一体何なのさ?って憤懣やるかたなし。大海は今まで書いてはいませんでしたけど、大抵は間引き打ちです。間引いて時短で30個ほど減るというのが今までの慣例でしたし、玉が減ってるうちはあまり厳しいことを言ってこないんですけど、増えたら即「警告」やね。しかもレッドカードをちらつかせる塩対応は名古屋ならではないかと思うんですが、本当に他府県の方々は一度名古屋でパチンコやってみいとおもう次第です。貴方がたの地域では、そんなに文句言われない間引き打ちでもここでは通用しない。だから段々と止め打ちとか技術介入というものに疎ましくなってくる。実際問題としてここまで厳しく言われたら、「止め打ち」という技術は技術でなくなってきます。
 
使えないわけですから。
 
645
 

この後444回転でネッシーあくびがのときけたたましくやって2連チャン。今日は時短中に当たらない。連チャンも伸びない。そのあとも378回転と捕まって2連チャン。ここでスタートを細かく計算したらほぼボーダーライン線上にあるので今日はお開き。止め打ちを注意されたのでちょいと気分がすぐれませんが、今日の台は過去履歴もそれほど気に入ってたわけじゃないので、こんなもんかで早々に退店。多分今日はこの台が火だるま状態みたいなことにはならないんじゃないかと思うけどどうでしょうか。スタートが6.5ではぎりぎり座っていられる程度ですが、これでも10時間日当は5000円程度。このような台にしがみつくかつかないかは打ち手の姿勢でかなり意見が分かれるかと思いますが、大海物語につきましては、今日のような当たりっぷりでは殆ど止めてると思います。何かと固執できない台。それが私にとっての大海物語です。
 

今日の台の正体を突き止めるのにかなり苦労しました。横スタはC-Bの中間。なれど回るときはAにもなるし、一旦回らんくなればDまで落ち込むというジキルとハイドっプリは打っていて頭を悩ませました。このような台をどこまで追い続けるのかは非常に悩みますが、釘がこれだけ開いてても6.5ならば通常営業釘なら絶対に遊技できない台。ヘソは12.00マイナス0.1という形で6.5しかなかったという記録だけは残しておきますが、今年は残り時間があまりないですからこのような記録を残しても役には立たないですね。
 
 

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