緊急事態宣言が出されてしばらくたつ。

感染者数も下降トレンドとなってはいるが、100人超えたかどうかのラインを行き来している。

これはまぁ、延長なんだろう。

相変わらず、パチンコバッシングも激しい。

・一握りのホールが営業を強行しているという「事実」
・ほとんどのホールが休業しているという「事実」

どちらの事実をクローズアップするのか。

ここには「解釈」が入ってくるわけで、

・パチンコが「好き」
・パチンコが「嫌い」
・パチンコに「興味がない」

こういった個々の「解釈が」入ってバッシングにつながっていると思われる。

ということは、パチンコは嫌われている業界だということだろう。
まぁ、今に始まった話ではないんだけど　笑

業界として万人に好かれる必要はないが、嫌われない・理解を得られる努力を怠ってきたんだと思う。
また、業界団体もリーダーシップであったり、外に発信していく力不足が露呈したと思う。

見つかった課題にどう取り組むかが今後の業界にとって大切なんだと感じる。

一方で、緊急事態宣言以降も営業を強行してきたホールに対しては何らかの罰則を付加すべきではなかろうか。

このままだと正直者がバカを見た休業になってしまう。

・他のホールに迷惑がかかるのをわかっていながら営業を続けた理由を公表する
・営業期間の収益を全額寄付する
・所轄の抜き打ち検査は該当ホールから実施　笑

この期間で1店舗当たり数千万円の粗利は上げていると思う。
このくらいしないと正直者の気持ちがおさまらないだろう。バッシング受けているんだし。

業界団体の偉い方にお考えいただきたいなぁと思う　笑