「太鼓の達人」が割といい

半年ほど前の内規変更に伴ない、最近は「ヘソ賞球が3個」の台が増えてきましたね。で、ヘソ賞球を減らすメリットといえば、その分を大当たり出玉や連チャン率に振り分けられるところ。つまりヘソ4個賞球の機種と比べると、3個賞球のほうが等価ボーダー的に甘くできるのですね。ただもちろん全ての機種がそうではなく、ヘソ賞球が3個に減ったにも関わらず、等価ボーダーが22〜23回転といった辛い(極悪?)機種があるので注意。やっぱり3個にするのなら、最低でも4個賞球の機種よりは甘くあってほしいですね。

それを考えると、最近よく打っている『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人』は良心的。本機はヘソ賞球が3個になった分、等価ボーダーは約18回転。まぁ以前の「甘海」はみんなこんな感じだったので昔に戻っただけともいえますが、ホールの現状を考えると今どきの等価ボーダーが22〜23回転の台よりも、よっぽどチャンスがあると思います。実際、今のところ22〜24回転の台を貯玉で打てていますからね。まぁ電サポ中に玉が増えるわけではない(止め打ちで現状維持がやっと)のであれですが、ここ最近の機種では優秀&狙い目だと思います。

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