ヘソ賞球が1個の割には…

今週は仕事が割と忙しかったことと、いつも行く貸玉料金を4.4円にしたホールの釘が大幅にシマったのであまり打てませんでした。しかしあれですね。貸玉料金を上げるとやはりお客さんは減りますね。

ボクがいつも行く貸玉料金4.4円のホールも、先週までのサービス期間が終わったら目に見えてお客さんが少なくなっています。さすがにワンプッシュ(500円)で11個減ると誰でも少ないと感じますからね。ほぼ貯玉しか使わないボクにとってはこの営業形態で突き進んでほしいですが、さらにお客さんが減ったらホールも考えるでしょうし、果たしてどうなりますか…。

さて、話はガラッと変わって本題。前回「ヘソ賞球が3個」の台が主流になってきた…なんてことを書きましたが、実は「ヘソ賞球1個」の台もすでにホールに入っています。『P義風堂々!!〜兼続と慶次〜2 M6-X』がそうなんですが、実はこの機種の等価ボーダーは約19.3回と「ヘソ賞球1個」の割には全然甘くないんです。「ヘソ賞球1個」なんて聞くと以前の機種と比較して「等価ボーダーは15〜16回転かな?」なんて考えてしまいますが、本機に関しては「ヘソ賞球が3個」の機種並みなので注意が必要ですね。

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