【パチンコ懐古録】CRダイナマイトキング

10月の声を聞くと昨日とさほど変わっていない気候でも秋めいて感じますね。
思い込みって重要。
昔25℃以上超える日を「夏日」って言った気がします。
夏はいつまで?年中ビールは旨いともぞうです。

 

2006年4月、大一商会から登場したCRダイナマイトキング
権利物で一世を風靡したダイナマイトの後継機という触れ込みでした。
大当たり確率1/275.7、確変突入、継続率が83%の大連荘機となればダイナマイトを彷彿とさせる…かと思いますが当時のともぞうは今にもまして銭っ子。
違う観点から本機を見ていました。
それはずばりハイエナ。
正直、リーチアクションとか全く覚えていませんw
印象に残っているのは立ち回りの事ばかり。
YouTubeとかにあるのかな?リーチアクション。
本機の継続回数は、15ラウンド確変が53%、2ラウンド確変が30%、2ラウンド通常が17%と2ラウンド比率が非常に高かった。
12個賞球、9カウントだから1回当たると大体1500個か200個の出玉になりました。
しかも、初当たり2ラウンドは潜伏確変となってしまうのです。

手持ちの画像がなくて、Pワールド様のリンクになってしまって申し訳ありません。
スルーチャッカ―を通した後にチューリップに入賞して初めてデジタルが回るというシステムなのでまあ、通常は回らない。
そして業界初の試み(だと思う)の潜伏確変の存在。
潜ってしまってちょっとハマったら200個の出玉なんてあっという間になくなってしまいますよ。
 

 

だからこそ、なのですが大当たり後単発でやめていた台の潜伏狙いが凄く効いた!
あと、朝一前日までの確変中の台をそのままの状態で残してくれるホールがあったので、閉店間際のホールの下見が効きました。
(当時はサイトセブンもなかった)
何事も最初ってインパクトありますよね。
沢山拾えました。

パチスロでいえば4号機の末期。ダイナマイトキングの確変狙いが終わったらキングオブマウスの据え置き天井狙いとかしていたな。
うん、今思えばブルーオーシャン。
ライバルも殆どいなくてよい時代だった。

潜伏ではありませんが、突然確変の始まりって2004年12月に登場したエヴァンゲリオンSFだったと思う。
その時からいつか、潜伏が分かりにくいゲーム性の台が登場するだろうって思っていました。
5回リミッター時代にデラマイッタとかありましたけどね。

今でも、次に登場するシステムを想像するのは楽しいしワクワクしますw
10ラウンド時代や6号機も、我々が思いもよらないシステムの楽しい機械が登場することを期待してます!

 

さて、晩酌の時間。
モロヘイヤとオクラ、メカブを購入。
モロヘイヤとオクラを茹でて細かく叩いてメカブと混ぜるだけ!
最近シンプルが野菜ものを体が欲するようになりました。
季節は変われどモルツが旨い!ではまた。

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