連日の忘年会でパチンコ打つ暇もないですよー（棒）
うそ、本当は打てる台がないだけ。
世間では絆やらハーデスのお別れ会やってて、しかもそれが大惨事になっている様相で。
旧基準は腰据えて打つ人多くて、6号機の稼働は下がってて。
何故かパチンコの釘もめぼしいのみつからなくて。
 

投稿した日記の整理を本当に時々ですがしています。
思い起こせば5年前。の5月20日、ハイパーラッシュを懐古していた時の事。
サンダーＶⅡについて書くよーと言ってから早5年！
…すっかり忘れていました(;'∀')

ま、まあ本気で見ている人もそうそう居ないでしょうし、ともぞうの当時の話を聞いてください！
サンダーＶ。ユニバーサル系列を代表するリーチ目マシンですが何代続いているんだろう？
4号機で2機種、5号機で3機種だろうか？
ノーマルタイプ、予告とリーチ目とフラッシュが融合したマシンの代表格のようなサンダーＶですが、本機は若干黒歴史的な要素も含んでいます。
キーワードは”ペプシマン”。

まずは、サンダーＶⅡについて。
サンダーＶⅡは2001年12月にメーシー販売から登場したＡＴ機です。
液晶がリール下に搭載されています。
当時の初代ドンちゃん2や爆釣、ヘラクレス、リアルボルテージ2と同様の筐体です。
この液晶では、モードやゲーム性のカスタムが選べて2日前までの履歴を見ることができました。

ボーナス確率は、ビッグが設定1で1/356、設定6が1/240。
バケが設定1で1/1260、設定6が1/744。

ＡＴイナズマラッシュ突入要件
・ビッグボーナス後、8ゲームか9ゲームのチャンスゾーンに突入。ここで合計22枚以上の払い出しを受けると確定。この9ゲームにするためにジャックイン時の枚数調整したり技術介入がありました。

・スイカ後、1ゲームか4ゲームのチャンスゾーンに突入。ここで合計22枚以上の払い出しを受けると確定。→無理ゲーです。

・通常時の滅茶苦茶設定差がある箇所ですが、通常時の設定1で1/32768、設定6で1/177.1で10ゲームのチャンスゾーンに突入。ここで合計22枚以上の払い出しを受けると確定

このチャンスゾーンの設定差で高設定を見抜くことが出来たんですね。
最もともぞうはゲーセンでしか設定6にお目にかかったことはありません。
払い出し枚数21枚以下のイナズマラッシュの突入率はかなり低いので割愛します。

メイン小役のベルが8枚、チェリーが4枚（払い出しなので取りこぼしＮＧ！）スイカが5枚だったかな？
なのでベルを3回揃えることが出来れば見事ラッシュ突入です。ビッグを引くとビッグの払い出しが15枚だから、ベル1回揃えればラッシュ確定！
 

イナズマラッシュについて
「基本」50ＧのＡＴで純増は約3枚です。ラッシュ中はミッションが発生します。
発生するミッションは、「ベルを揃える」、「チェリーを揃える」、「スイカを揃える」の基本3種類。
50Ｇで達成すると5Ｇの延長が貰えて更に同様のミッションが発生。
「ベルを揃える」ミッションなら貰ったも同然です。
さらに！ここからのミッションを5Ｇ以内にクリアするとめくるめくスーパーイナズマラッシュに突入！
スーパーイナズマラッシュは最低500ＧのＡＴでボーナスを引くと純増枚数とチャンスゾーンが上乗せされます。
イナズマラッシュ自体に連荘性能がありますが、これはまた別の項目を作ります。
純増3枚で500Ｇ、これだけで1500枚と途中ボーナス引くとその分プラスラッシュ突入契機が上乗せ。
さらにラッシュ自体に連荘性能があるとはもうワッショイじゃないですか！

イナズマラッシュの連荘性能とペプシマンとともぞうの立ち回りについては次回に続きます。ではまた。