【パチンコ懐古録】ホー助君DX

当時、この台にお世話になったパチプロの方はすごく多いと思う。
ともぞうがパチンコパチスロ含めて歴代で一番稼げた機種です。

羽根物の落としのようなチャッカーに入った玉が一瞬開く羽根に拾われて5個の穴で構成される回転クルーンの一つに入ればデジタルが回転。
大当たり確率が8.7分の1、ラウンド振り分けがあって1R:16Rが1:4、16R時の出玉が2300発でした。
すべての大当たり終了後に羽根が10回開くまでのチャンスゾーンがあってこの間は羽根の開放時間が5.5秒になるか玉が5個拾われるまでの開放でした。

ともぞうの住んでいる地域では約2.2円の低換金が主流でこの機種は右端の16Rで無制限になるラッキーナンバーが主流でした。

低換金もあってか釘の開け閉めが比較的わかりやすく寄りと落としの勉強をさせてもらったのもこの機種です。

先日アップしたパットマンと同様、目茶苦茶に止め打ちが効いたこの機種も回転クルーンのVゾーンが10時の時点で2、3発打ち出すと面白いように入賞してくれました。
それと大当たり後のチャンスゾーンも同様に1回の羽根開放の間に止め打ちすると2回転させることが出来たりなかなかにテクニカルな機種でした。
ともぞうはこの10回の開放チャンスゾーンで最高14回デジタルを回せたことがあります。しかしあまり実践している人を見たことがなかったような(;´Д`)

しかし朝ぷらっとホールに入った若造が行く度に数万円のお小遣い貰えればそりゃ人生狂いますなw

ゲーム性も面白くこんな台また出ないかなぁ

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