女子にひざまくらしてもらう方法を模索
これはRe:ゼロから始める異世界生活を打っていた時の話です。
純増8.0枚の鬼速ATと、高設定と低設定のそれぞれ持ち味のある挙動。これは1回味わったら夢中になってしまいますね!
しかし、この日は設定推測要素が悪かったので早めに実戦終了。コンビニステージ後に席を立ちました。
すると、隣の台を打っていたお兄さんがすぐさま下皿にコインを投げ入れて来たのです。
いやいや、ちょっと待ってください!
そのお兄さんが打っていた台はレムのひざまくらステージを経由していたので通常B以上が確定しているのです。しかも、すでに190Gほど回っています。
対して僕がヤメた台は通常Aの可能性が大いにあります。
個人的な見解ですが...
①通常B以上確定、190G(お兄さんの台)
②全モードの可能性、3G(僕がヤメた台)
この2台を比べたら①の方が白鯨攻略戦、およびゼロからっしゅに近いと思います。
とはいえ、台移動は個人の自由。お兄さんが僕の打っていた台を打ちたいと言うならもちろん止めはしません。
そして逆に、僕がお兄さんの打っていた台を打つのも自由でしょう。結果的に、僕とお兄さんで実戦台をトレードする形ですね。
しかし、不安要素があるのです。
それは、お兄さんが『台パン』の常習犯だったことです。
台をトレードした結果、僕の方が先にゼロからっしゅに突入しようものなら、お兄さんのパンチは台だけでなく僕にも繰り出されるかもしれません。もしもそうなったら、せっかくの休日が台無しです。台パンのせいで台無しです。
トラブルを避けるためにもここは引き下がっておくことにしました。
ここから先は結果論ですが、台パンお兄さんはハマり、お兄さんがヤメた台は50Gほどで白鯨攻略戦を突破しゼロからっしゅに突入していました。そして僕は良さげなジャグラーに辿り着いたのです。
僕がこの経験から得た教訓は3つあります。
①台パンはダメ、絶対!バチがあたるぞ!
②レムとラムのひざまくらは嬉しい!粘る価値あり!
③パチ屋でのトラブルは避けておいた方が気持ちよく生活ができる!
でも本当は...
『パンチされて気絶→気がついたら女子のひざまくら』という流れが優勝ですけどね!!