中間設定について模索
皆さん、1番好きなパチスロの設定はなんですか?
もちろん『設定6』が1番好きと言う方がほとんどでしょうね。僕もそうです。しかし、じゃあ設定1〜5は嫌いかと言うと必ずしもそういう訳ではありません。
みんな違って、みんないい。今回はそういうお話です。
これは先日、SLOT魔法少女まどか☆マギカ2を打っていた時のことです。
打ち始めた時刻は14時頃、全体的に出玉感があるまどか2のシマで気になる空き台が発生したのです。
綺麗な右肩上がりのグラフに優秀なボーナス確率。シマの状況やホールの傾向から、高設定の可能性があると踏んで勝負開始!
早々に設定差のあるボーナスやARTの直撃を確認し「本当に高設定なのかも!」とワクワクが高まってきます。そして更に弱チェリーからのほむらCZまで出現!
出玉はなかなか伸びずに投資が膨れあがったのですが、設定推測要素が優秀なので信じて続行。
↑これが打ち始めてから1500Gほどの推測ツールの結果です。ゲーム数的に参考程度ですが、優秀な結果ですよね。 奇跡や魔法とまでは言いませんから、せめて投資分くらい返ってきてくださいー!
...という謙虚さが功を奏したのかマギカクエストで+305G 、ワルプルギスの夜で+110Gと大量上乗せに成功。一撃2216枚を獲得して投資のほとんどを回収したのでした。
↑ART後のツールがこちら。設定差のあるボーナスが引けなくなり、設定3の期待度が高くなりました。時間的にもキリがいいのでここで実戦を終了し、収支はチョイ負け。
この敗北から僕が感じたことは「設定3を粘らされるとは、ホールに一本取られたぜ!」でした。悔しさもあるですが、まるでスポーツで負けてしまった時のような清々しさもあるのです。
SLOT魔法少女まどか☆マギカ2の弱チェリーからのほむらCZ突入率は設定356が優遇されています。そのため確認できたら粘ることになるのですが、それが設定3だった場合、打ち手は苦戦を強いられるでしょう。しかしホールからすれば低いリスクで稼働率を高めることができるかと思います。
今回のホールさんも、ちゃんとまどか2の設定3の特性を理解して投入したのではないでしょうか。普段からしっかりと高設定を投入してくれる人気のホールだけに、そう感じますね。また、設定状況に期待しているからこそ僕も粘ったのです。
結果負けたものの、後悔はなし。ホールとの駆け引きのようなものを楽しめたので、また行こうと思えましたね。こういう中間設定なら嫌いじゃありません!
逆に、設定6を全く使わずに設定4をドヤ顔で使ってくるホールには行きたくありません。高設定の存在ありきで中間設定と低設定を使い分けてくる、そんなホールさんと熱いバトルを繰り広げたいものです!
とか言ってますが、
全て僕の妄想で、あのまどか2が普通に設定1だった可能性もありますけどね!