サラリーマンや学生の方々が夕方以降から立ち回る場合に、ハイエナという選択を取る方も多いかと思います。

今ハイエナで立ち回る場合、主力となる機種は…ミリオンゴッド神々の凱旋、アナザーゴッドハーデスなどの5号機のAT機でしょう。

そして、5号機のAT機といえば避けて通れないのが

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」

ですよね。ハイエナの知識など、もはや浸透しきっているのでご存知の方も多いと思うのですが打ち始めのボーダーライン以外に収支を伸ばせるポイントがあるので、確認の意味も込めて紹介したいと思います。

ポイントは朧BCを選ぶことです。状況によって即ヤメしない方がお得な場合があります。

●BC終了画面で半月出現

これは次回モードC以上が確定する終了画面です。BC間の天井狙いをしている場合はBC後即ヤメすることが一般的かと思いますが、モードC以上が確定しているならば話は別。次のBC当選までは打ち続けた方がお得でしょうね。

●5スルー移行、半月なし

多くのモード移行テーブルにおいて、5スルー以降はモードCスタートとなることが多いです。特に7スルー以降はその傾向がさらに顕著となります。にも関わらず、BC終了画面で半月が出現しないということはテーブルNに滞在している可能性がアップします。確実にテーブルNと言えるのは10スルーした時のみですが、それ以前にATに突入したとしても、テーブルNっぽいと感じたらAT後即ヤメせずに、BC1回引いてみても良いかと思います。

●BC後、伊賀鍔隠れ＋低確スタート

BC終了後に伊賀鍔隠れステージかつ低確でスタートした場合はモードC以上が確定となります。内部状態を見抜く必要はありますが、明らかに演出が弱い時は次のBCまで打ってみるのもアリかもしれません。

●BC・AT後、弾正屋敷スタート

BC・ATともに終了後、弾正屋敷からスタートした際は超高確＋モードB以上が確定となります。少なくとも15Gは超高確なので、15G＋演出が落ち着くまでは様子を見ましょう。さらにモードB以上が確定となるので、高設定の可能性が残っている場合など、状況によっては次のBCまで打ってみてもいいかもしれません。

BC間のハマりゲーム数や、BCスルー回数だけでなく、モードを示唆する演出に注目するとお得なシーンが来るかもしれませんよ！

今後バジリスク絆をハイエナする際はちょっと思い出してもらえたら嬉しいです！