PayPayの効果を模索
光陰矢の如しとはよく言います。
国民的なアイドルグループの解散宣言、新元号の開始、記録的な猛暑などなど、インパクト抜群のニュースをあっという間に思い出にして2019年はいよいよ秋の風情が出てまいりました。
以前に『人生をお得にする方法を模索』という日記を投稿したのですが、あれがもう2ヶ月近く過去の話だなんて軽くビックリしてしまいます。
そう、PayPayのお話です。
電子決済アプリの金字塔、PayPay。
通貨をデータに変換して、主にスマートフォンにチャージ。対応しているお店で、チャージの残高を利用してお買い物をすることができます。
イメージとしてはSuicaやPASMOなどのICカード型乗車券に近いですね。
PayPayの大きな特徴としては、普通に買い物をしているだけでチャージ金額のバックが発生する点です。電子マネーなのでキャッシュではありませんが、ほとんど全部の買い物でキャッシュバックが発生していると言えます。
これはめちゃくちゃお得なはず。
ということでブームには乗り遅れましたがアプリをダウンロードし、利用を開始した旨を日記のネタにしたのでした。
今回は、具体的にどのくらいお得だったのかを集計してみようと思います。
【ウド茂作の8月のPayPay】
8月のPayPayでのお買い物金額は14,072円でした。
支払い店舗TOP3は、1位がセブンイレブン、2位がモンテローザ系列、3位がファミリーマートでした。
会社から一番近いコンビニはセブンイレブンで、自宅から一番近いコンビニも同じくセブンイレブンなので、このランキングは納得の結果ですね。
とはいえ、実はチャージする手間を惜しんで何度かセブンイレブンで現金を使ってしまっているので、しっかりとやればもっと高い効果を得ることができたんだと思います。
そして肝心のキャッシュバック。
正確に言うとPayPay残高付与ですが、8月のお買い物金額が14,072円に対して1651円のバックが発生していました。
普通に買い物しているだけで1651円もらいました。
大袈裟ではなくて本当に。
割合にすると約11.73%のキャッシュバックが発生したことになります。
8月の1ヶ月間で1651円ということは、年間で19812円ももらえちゃいます。徹底してPayPayを使いまくれば年間2万円は余裕でキャッシュバックできるでしょう。
たまにキャンペーンで全額キャッシュバックが発生しようもんなら、まるで投資1000円でBIGボーナスを引けた時のようなガッツポーズが飛びててしまいます。
しかも、PayPayは負けるということがありません。
スロッター、パチンカーの皆さん。
設定だの、仕事量だの、期待値だの言っているヒマがあったらガチでリアルにマジの本気でPayPayを始めた方がお得です。
死ぬまで使い続ければ100万円突破も夢ではありませんよ!!