設定③や④を打った結果を模索

 

いよいよ2023年も師走ゾーンに突入ということで、毎年のことながら1年が経つのは速いものです。

 

急激に寒さが厳しくなってきたので、皆様風邪など引かないように気を付けてください。

 

そんな今日この頃、僕はというと中間設定のパチスロを何度か打つ機会がありました(多分、季節は関係ない)

 

打つ機会があったというか、打たされたというか、打つことができたというか…狙って打つモノでもないですが、低設定よりはありがたいので言葉に困るところでございます。

 

自慢じゃありませんが僕は高設定を毎日のようにツモれるような腕前を持ち合わせていないので「中間設定でも助かる」みたいなところがありますのでね。

 

打ったラインナップはコチラ。

・カバネリの推定設定③

・北斗の推定設定④

・バイオRE:2の推定設定④

 

さて、どのような挙動と結果になったのか…振り返ってみましょう。

 


 

カバネリの推定設定③

 

 

まずはカバネリ。銀トロフィーが出現したので設定3以上は確定。

 

挙動も良く、約6000Gで3000枚近いプラスになってくれました。

 

数値的なモノは以下の通り。

 

通常時:2984G
CZ合成確率:1/135.64(22回)
通常時ボナ合成:1/149.2(エピボ10回、駿城10回)
ST確率:1/229.53(13回)

 

CZ確率、ボーナス確率、ST確率と軒並み設定6なみか、それ以上。

 

ただし示唆関係がかなり弱くて、菖蒲終了画面は0回。カバネリボーナス中の話数も6話以下ばかりでした。

 

極めつけは店内状況で、期待していた様子とはずいぶん違ったのです。

 

狙いとしては列単位での全台系や●台並びでの高設定投入だったのですが、周囲の台が弱くて打っている人が続々とヤメていく展開。

 

違うシマの様子を聞いてみると、トロフィーが出現した台も良くて金という状況でした。

 

そして普段から銀トロフィーの目撃情報が多いホールだったということもあり、設定3や4の可能性が高いと判断して夕方にヤメ。

 

ホールとしては挙動で分かりにくい設定③や④の稼働を伸ばしたい…という狙いでトロフィーカスタムをしていたのかもしれませんね。

 

しかし、我々からすると銀トロや金トロしか出ないホールでは深追いしにくいと考えるのが自然。

 

逆に、適度な頻度で虹トロフィーが出現しているホールなら銀トロでも粘るので、設定⑥もちょこちょこと投入してもらいたいなと思います。

 


 

北斗の推定設定④

 

 

続いて北斗。こちらは金トロフィーが出現しているので設定④以上確定です。

 

通常時:4004G
AT確率:1/235.53(17回)

ボイス
リン8回
バット5回
シン2回
ジャギ1回
アミバ1回

 

こちらの台もAT確率は設定⑥の近似値となりましたが、その他の設定推測要素が弱かった。

 

ボイスもイマイチですし、特に悪かったのがAT後のモードで、明確な天国スタートはわずか1回というありさま。

 

設定⑥のAT後天国スタート割合は約36%なので、17回もATをやってれば5~6回は天国スタートに期待できることになります。それが1回は弱い。

 

そして、問題はやはり店内状況…というか他の北斗のトロフィーですね。

 

良くて金トロ。しかもかなり大量設置している中でポツポツと金トロが出現しているという状況です。

 

これも期待していた状況とは違いますので、前のめりに粘るような心境とはなれず夕方にヤメ。

 

(聞き込みしている人にまた聞きで教えてもらってます)

 

ちなみに、北斗のトロフィー出現率はカスタムナシではかなり低いとの話なので、何台か似たようなタイミングでトロフィーが出現しているようならそれはもうカスタムだろうと決めつけて考えています。

 

トロフィーカスタムしてあるということは『トロフィーが出ない=低設定』という方程式が成り立ってしまうので、この日の北斗には設定④(以上)がポツポツあるだけ。と予想しました。

 

せめてキリントロフィーなら⑥への期待も込み、⑤でもOKの気持ちで打ち続けるのですがね。

 

投資がわずか3000円(138枚)だったのはかなり助かりました。400枚ほどのプラス差枚を握りしめて帰宅。

 


 

バイオRE:2の推定設定④

 

 

続いてはバイオRE:2。設定2以上が確定している空き台を並び狙いで打ちました。

 

途中で豆腐フィギュアが出現したので設定③以上確定で、最終的に偶奇の示唆が偶数にまぁまぁ偏ったので設定④と推測しています。

 

通常時:3913G
CZ確率:1/122.28(32回)
AT確率:1/260.87(15回)
AT直撃:1/1956.5(リプ1回、弱レア1回)

 

このバイオはカバネリや北斗と違い、実戦内容でかなり苦戦しました。

 

AT確率自体は悪くもないのですが良くもない。設定④と⑤の間くらい。

 

ひどかったのがAT中の展開でAT15回中、駆け抜けが9回!! ボーナス1回のみが2回!! 最大でボーナス7回!!

 

これじゃ勝てる訳ないし、正直言ってかなりイライラしてしまいました。ATレベル2以上の示唆はそれなりに出ていたので、単純にヒキが悪かったですね。

 

投資が持ちコイン含めて約1900枚。回収が930枚なので1000枚ほどのマイナスです。

 

この日の朝イチは新鬼武者でも負けていたので、トータルで3万円以上の負け…。最低でも設定④には辿り着いたのに…。月末に手痛い出費!

 


 

ということで、カバネリ・北斗・バイオRE2と抽選設定を打った結果が大体…

 

+2400枚

 

でした!

 

日記を書きながら計算したのですが、思ったよりも勝ってましたヤッター!

 

いや、「中間設定に過度な期待は禁物!」みたいなニュアンスで日記を締めるつもりだったのですが、予定と違う!

 

なんなら負けてるくらいの気持ちだったので意外な結末です。

 

ちなみに、実は僕は中間設定の存在自体は結構好きだったりします。

 

自分で進んで打ちたいとは思いませんが、ホールに存在することは良いことだと思っているのです。

 

だって、中間設定ならプロじゃなくても座れて、低設定よりも楽しめる可能性も勝てる可能性も高いから。

 

例えば仕事帰りの会社員や、学校帰りの学生、バイト終わりのフリーターがふらっとパチ屋に遊びにきて、好きな台の中間設定で遊べたら。それはそれで良いことだと思うんですよね。

 

今回の日記でも証明されたと言えます。ウド茂作でも設定③や④なら打てて、まぁまぁ勝てたと。

 

もちろん高設定に期待して打ちに行きますが「ひとつでも上の設定を」と立ち回る中で中間設定を粘ることがあると思います。そんな時はどうかひとつ、優しい展開であってもらいたいものです。

 

最後にバイオのマービン。人が必死な時に紙屑をドヤ顔で渡すのはやめなさい。

 

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