ネオアイムジャグラーEXを試打した感想を模索
先日はパチマガスロマガのりんか隊長と一緒に「ネオアイムジャグラーEX」の試打をしてきました。
こちらのネオアイムジャグラーEX、筐体や機種名からも分かる通りアイムジャグラーEXの後継機となっております。
後継機というか、今ホールにあるアイムとほぼ同じ機種と考えて良いでしょう。
ボーナス確率、ボーナス枚数、機械割、リール配列なんかは全く同じ。ということは、小役確率もほぼ共通だろうと予想が付きます。
↑こちらはネオアイムジャグラーのスペック表ですが、小数点以下までアイムと全く同じです。
当然ながらメダル機ですし、ボーナストリガーやRTといった要素は搭載されていない王道のノーマルタイプ。
同じく、GOGO!ランプがペカったらボーナス確定のゲーム性は不変です。
じゃあどこが違うんだというと、ジャグラー初の音量調節機能が搭載されています!
ストップボタンの右にある上下キーが音量調節ボタン。
実際に操作してみたところ、6段階の細かい調整が可能な模様でした。
正直言って、ジャグラーコーナーは結構うるさい。音量調節が当たり前となったいま、調節したくてもできないジャグラーはホールの中で最もうるさいと言っても過言ではないでしょう。
マッタリと静かな気持ちで楽しむゲーム性とは逆行している遊技環境だったので、これは待望の新機能ですね。
また、BIG中のプレミアムサウンドに新曲が追加されているなど、演出面でも新要素がありそうです。
「ほとんど同じジャグラーがなぜ出るのか?」と思った方もいるかもしれませんね。まっとうな疑問です。
これはあくまで僕の予想ですが、アイムジャグラーEXの認定が近付いてきているから…という理由が大きいかと思います。
東京都の場合だと、今ホールにあるアイムは今年の11月24日までしか設置することができません。
アイムがホールから消えて、その後釜が無いとなるとホールは大打撃です。また、ジャグラーファンも途方に暮れることでしょう。
そこで代わりとなる機種が必要な訳ですが、アイムジャグラーの代わりなどアイムジャグラー以外に存在しません。
じゃあアイムジャグラーを新台として出そう! という北電子の英断が炸裂した訳ですね。素晴らしいと思います。
世の中には変わらない方が良いものや、変えてはいけないものがあるということを教えてくれるようです。
そんなネオアイムジャグラーEXは9月1日から導入開始。安心してお待ちください。