スマスロ東リベのゲーム性を模索
先日は『スマスロ 東京リベンジャーズ』の試打に行ってきました!
9月8日から導入予定!
原作が空前の大ヒットとなり、最近ぱちんこ化も果たしたということで楽しみにしている方も多いことでしょう!
今回は初打ちに向けてゲーム性の紹介をさせてください!
★ポイントと周期
まず知っておきたいのが、ポイントと周期の存在。
液晶の右下に表示されている数字がポイントで、その下に表示されているのが周期です。
早い話が、通常時は規定ポイント到達で1周期。規定周期到達で初当りというシステムなのですが、順を追って説明していきます。
基本的に毎ゲーム1ptずつ加算されていって、リプレイやレア小役成立時は複数のポイントをゲット。
また、レア小役を契機に突入する「東卍アクセル」はポイント特化ゾーンです。
東卍アクセルは5GのST方式。毎ゲーム、5pt以上を獲得するのですが、リプレイやレア小役成立時はゲーム数リセットです。
また、レア小役は獲得ポイントの底上げ抽選もアリ。うまくいけばSTがループしつつ、獲得ポイントが雪だるま式に増加していきます。
もちろんポイントを一気に獲得する役割ですが、打っていて楽しいゾーンでもあるので通常時の間を持たせるという役割もあります(とても大事)。
そして規定ポイント到達時は前兆ステージ「決戦前夜」へ移行します。
決戦前夜到達で1周期進む、とも言えますね。
ステージの色などの演出で期待感を煽り、最終的に連続演出を成功すれば初当りです。
【規定ポイント到達⇒決戦前夜 失敗⇒規定ポイント到達⇒決戦前夜 成功】こういう流れがあったとしたら2周期目で当たりということです。
通常時の流れとしては『スマスロ モンスターハンターライズ』を打っている方ならピンと来やすいかと思います。カムラポイントがポイントで、クエストが決戦前夜にあたります。
★初当り
初当りは「東卍チャンス」かAT「東卍RUSH」のいずれか。
東卍チャンスはREG的なゾーンで、消化中にAT抽選が行われます。
スルーしてもATまでのゲーム数天井は引き継がれるので、カバネリの駿城ボーナスみたいな立ち位置です。
AT「東卍RUSH」は純増約3.2枚/Gの差枚数管理タイプ。
消化中はレア小役で差枚数上乗せ抽選などが抽選されます。
また、AT中も通常時と同様のポイントと周期が存在。規定ポイント到達時はバトル型のCZ「一触即発」へ突入。
一触即発は3G継続し、主にリプレイやレア小役で勝利抽選が行われます。
勝利後は東卍アタックという報酬抽選ゾーンへ移行し、上乗せ・特化ゾーン・上位CZといった報酬を獲得。
直乗せや一触即発による上乗せによって出玉を伸ばしつつ、上位CZの権利を獲得を目指すという流れが王道パターンになるかと思います。
権利を獲得したAT終了後は上位CZ「リベンジチャンス」へ突入。
5G+α継続し、成立役に応じて上位ATの抽選が行われます。レア小役が成立すれば成功濃厚なので、明確な叩き所ですね。
★上位AT「東卍RUSHバースト」
リベンジチャンスを突破できれば、晴れて上位AT「東卍RUSHバースト」突入!
純増枚数が約8.0枚/Gにアップし、各種上乗せ性能も強化されます。
基本的には初期枚数200枚ですが、突入時や継続時に上乗せ特化ゾーン「黒い衝動」へ突入する場合もアリ!
また、上位ATへ突入するとポイントと周期がなくなって、レア小役で一触即発の抽選が行われるようになります。
さらに、枚数消化後は「天上天下唯我独尊」へ移行して継続抽選が行われます!
成功期待度は約80%なので、つまり上位ATは80%ループということ!
純増が早くて、上乗せ性能が強くて、ループ率も高いということで非常に強力なATですね!
まとめとると、通常時はポイントを貯めて周期抽選。AT中もポイントを貯めて一触即発を抽選。このあたりのポイントと周期の感覚を掴めればゲーム性の理解が早いかと思います。
ポイント集めと聞くとちょっとテンション下りますが、東卍アクセルや一触即発は小役のヒキが出玉に直結するので、アツくレバーを叩けますよ!