メダル機の設定推測について模索
最近、X(旧Twitter)では「平成1桁ガチババア」というワードがトレンドです。
どういう経緯でそのような言葉が流行っているのか知る由もありませんが、コギャル文化とかたまごっちとかに思いをはせて盛り上がっている姿は微笑ましいものもありますね。
がしかし、こちとら昭和2桁ガチジジイです。舐めてもらっちゃ困ります。
ゲームボーイとかミニ四駆の話をしてやろうか!?
ということで…いや、別にそういうことではないんですけれども、先日は『押忍!番長ZERO』の設定5以上確定台を打つことができました。
轟剛鉄が青春時代を過ごした高度成長期には生まれていないので、僕の方もあまり大きな口は叩けないんですけれども。
とはいえ、令和1桁のパチスロシーンはスマスロ一色ですが、中にはメダル機に高設定を投入するホールもしっかりと存在しているということを再確認できました。
カバネリ、新鬼武者2、バイオRE:2、エウレカART、そしてこの番長ZERO。メダルのA(R)T機で現役と呼べるのはこの辺かと思うのですが、どれも好き。
いずれも群雄割拠のパチスロコーナーで生き残ってきた名機たちなのでね、大事に扱ってくれるホールには感謝が絶えません。
こういったメダル機の魅力のひとつに「設定推測の楽しさ」があるかと思います。
番長ZEROでいうとAT直撃が分かりやすいですが他にもぼろぼろあります。
ZEROモードのループ、通常モードでのボーナス当選、ボーナス中のAT抽選、豊富な設定示唆演出。
実際に高設定を打っていると、挙動によってグイグイと高設定期待度が上昇していく過程が実感できます。
でもちょっと弱い要素もあったりして、この期待と不安が入り混じる時間が面白い。
番長ZEROには7000Gでの設定示唆が存在するので、そこが目標になるのもグッドです。
実際、今回の実戦では7000Gでライバル画面が出現してホッと胸をなでおろしました。7000Gでの確定画面出現率は50%なのでね、一番大事なニブイチを取ったといえるかもしれません。
まぁ、ZEROモードでのニブイチをハズシまくったせいで…
-48枚という微負けになってしまったのですが。
というか多分設定5なんですよね~。悔しかったから設定6でリベンジしたいものです。
昭和2桁ガチジジイとしては、令和生まれとスマスロには負けじとメダル機で頑張っていきたいと思います。いや普通にスマスロも打つけど。