2022年新春 期待の新機種を模索

 

どーもー! 先週の日記でネタにした通り、絶賛骨折中のウド茂作です!

 

先週の12/17(金)に手術して、現在は入院中。自分の体と向き合い、周囲の患者さんと触れ、健康体であることの幸せさをヒシヒシと感じております。皆さんもぜひお身体には気をつけてください。

 

さて、入院中なのでもちろんパチンコ屋には行くことができないのですが、今回は入院前に打った新機種のレビューをお届けします。

 

その機種はコチラ!

 

dai-3

パチスロアラジンAクラシック

 

これが想像以上に面白かった。というか、正直打つ前はあんまり期待していませんでした。なぜなら、本機は4号機「アラジンA」の復刻機。ゲーム性や演出を色濃く継承していることが最大の特徴であり魅力。

 

なのですが、僕は5号機からパチスロを始めたので4号機のアラジンAを打ったことがありません。つまり1ミリも懐かしくない。打つ前から最大の魅力が感じられないと分かっている訳で...まぁ、正直テンション上がらないですよね。

 

と見せかけてー!!

 

1度、AT「アラジンチャンス(AC)」の連チャンを体験してビビっときました。

 

「あ、これガチなヤツや」

 

ATの高確率である「状態」中がかなり面白い!

 

まず簡単にゲームの流れを紹介しますね。

 

通常時はレア小役成立時やゲーム数消化によって「AC高確率」突入を目指す

AC高確率中は毎ゲームAC抽選、レア小役を引けなくてもチャンス

ACは1セット30G、純増約2.9枚/G、消化中はACストックなどを抽選

AC後は「状態」突入のチャンス、「状態」中は高確率でACを抽選し連チャンが発生!

 

基本的なゲームの流れは以上ですが、スーパーアラジンチャンス(SAC)や裏アラジンチャンスなどの起爆剤も搭載されています。

 

しかし1番楽しいところは「状態」中になるかと。AC後は演出発生率がアップし「状態」やAC当選を煽る訳ですが、この演出が秀逸でアツい!

 

リール横のドット演出・押し順ナビ・リール下のランプ点灯などが主な演出なのですが、「状態」中の連チャン性能が高いのでちょっとした演出でも期待しちゃうのです!

 

各演出には対応役が存在し、対応役が矛盾すればAC確定。BETやレバーで告知が発生しAC開始となります。みんな大好き対応役矛盾ということでね、そりゃ楽しいですよ。

 

まだ全ての演出を見れた訳ではないのですが、ウド茂作実戦上の演出法則は以下の通り。


【ラクダ系演出の対応役】

Screenshot_20211221-144234_Gallery
・引っ込むor通過:ハズレ
・流れ星:リプレイ

・月:月星
・蝶々:3連チェリー
・流星群:単チェリー・チャンス目
・鳥:ラクダ
 
【リールランプ点灯の対応役

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・1点灯:ハズレor月星
・2点灯:リプレイ
・3点灯:滑りチャンス目
 
【その他】

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・ローズ出現:単チェリー対応
・押し順ナビ:月星が揃わなければ確定

 

これらの演出は大抵が矛盾パターンも確認していて、矛盾の場合はBETでAC告知が発生します。

 

この告知がまた気持ちいいのでね、あえて演出をスキップするのもアリ!

 

1度「状態」に突入すれば平均80%でACがループするということで、ちょっと大袈裟にいうと「演出矛盾が発生しまくる」という状況になる訳で、そうなると自然と1回1回の演出に期待しちゃいますよね!

 

この辺の演出法則は4号機のアラジンAを継承しているハズなので、当時打ち込んでいた方ならより楽しめるでしょうし、逆に僕のようなヤングならば法則を模索する楽しみが生まれるでしょう。

 

ホール導入予定は2022年1月24日。初打ちの際はぜひAC後の演出に注目してみてください!

 

コメント

  1. 匿名より:

    導入予定の日付を間違ってますよー。

    2021年12月22日 AM 8:07
  2. ウド茂作 より:

    ご指摘ありがとうございます。

    修正しました。

    2021年12月31日 PM 1:25

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