いつかはBack to Back
大谷選手が苦しんでいます。父親になって以降のバットは振るわず全く打てないですね。打席の中でのスイングを見てるとまんず気になるのは右投手が投げるインローに入ってくる変化球。ストライクゾーンからボールゾーンに流れてくる球なのですが、これが全く見極められずにブンブン丸。この球を見逃せないとピッチャーの術中に嵌ってしまうので、振ってる間は率は上がらない。何でここを振るのかなあって思うんですけど、ストライクに見えてるからって答えが返ってくるのは間違いない。ただし打ちたいっていう気持ちが強すぎて空回りしてる感もゼロではないのでこの空振りはちょっと深刻。ヤバいかも知れませんが、ここ最近は好投手続きという事も打てないことを後押ししてるので辛い面もあります。
テキサス3連戦の最後⇒新進気鋭のタイラー・マーレの前に3-0
カブス初戦⇒苦手今永を攻略できず4-1、3三振
カブス2戦⇒苦手左腕マット・ボイドで5-1
パイレーツ初戦⇒剛腕スキーンズの前に4-0
この4試合で16-2
確かに好投手続き。今永からはようやく内野安打で10-1ですし、カブス2戦目のマット・ボイドは確か去年まではガーディアンズにいた投手。去年大谷選手が絶好調の時ホームランを打ってますけど基本この投手を左打者が打つのは至難の業ですよ。確か対左打者には、被打率が相当低い投手なんで、今の大谷選手が打てるはずないと思いながら観てましたけど結果はやっぱりダメ。パイレーツの初戦には剛腕スキーンズが出てくるんで、やる前からノーヒットだろうなって思って観てましたけど結果はその通り。全くダメでしたわ。ただその試合の最後の打席でスキーンズから代わった投手との打席では
カウントを悪くした後の3球目インコーススライダー
真ん中からインコースボールになって落ちていくのに手を出して空振り。
その次の絶好球を打ち損じて高々と打ちあがるセンターフライでした。
この球はホームランにしなきゃイカンですねえ。酷いなあって思ったけど、やっぱりその前にインローのボール球を振ってしまったことが遠因なのかなあって感じです。打者ってのはクソボールに手を出した時はしまったって思うんで、次のボールに対して消極的になるんです。絶好球のホームランボールを捉えることができず平凡なフライで終わりました。かなり深刻です。ずっと言い続けていることがあるんですけど、やっぱり大谷選手の打順はもっと後ろにずらした方が良いですね。1番に置いているから走者なし打席が多くなるわけで、相手チームにとっても楽だし大谷自身の打点も増えない。チームの勝利に貢献できない。
(1)二 エドマン
(2)游 ベッツ
(3)指 大谷
(4)右 Tヘルナンデス
(5)一 フリーマン
(6)捕 スミス
(7)左 コンフォート
(8)三 マンシー
(9)中 パヘス
こうやったらどうかと思うんですがねえ。相手が右から左に代える時、大谷の前で代えるのか?フリーマンの前で代えるのか?コンフォート、マンシーの前で代えるのか?相手チームの監督が迷う訳。パヘス、エドマン、ベッツ辺りでランナーが溜まって大谷っていう局面が相手チームにとっては嫌だろう。左投手を繰り出すタイミングも分散されるし、1、2番の出塁率がまあまあ期待できる後ろに大谷選手を置いとけばって思うんですがね。色々と考える時期、工夫すべき時期に来ています。ロバーツ監督の英断を期待しよう。
選択肢がある中でどれを選ぶのかは難しいっちゃ難しいですがね。
パチンコは毎日選択肢があって、その中からどれかを選ぶわけ。店選びもそうだし、島、台選びもそう。ある程度開けてくれる日を選ぶか、万年釘を選ぶかも難しい選択なのですが台被りしないという条件付きならば「どの台に座るか」はいっつも悩みますね。そうして悩んだ結果が表に出るときはツイてる時、裏に出るときはツイてない時ってなるんでしょうけど、私はこういうのを結果論とは思ってないのでツイてるかツイてないかは関係ありません。どの台を選ぶかがその人の実力です。
1番から9番までの打順を考える時、選ぶ選択数は
=9*8*7*6*5*4*3*2
362880
(1)指 大谷
(2)游 ベッツ
(3)一 フリーマン
(4)右 Tヘルナンデス
(5)二 エドマン
(6)捕 スミス
(7)左 コンフォート
(8)三 マンシー
(9)中 パヘス
1番に誰を置くかによってある程度それ以下の打順は絞られると思うんですよね。上は右投手の場合。下は左投手の場合。
(1)指 大谷
(2)游 ベッツ
(3)右 Tヘルナンデス
(4)一 フリーマン
(5)二 エドマン
(6)捕 スミス
(7)左 コンフォート
(8)三 キケ・ヘルナンデス
(9)中 パヘス
左右右左右右左右右
選択肢は無数にあるけれど、打順は無数にある訳ではなくてある程度は絞られる。相手投手が右投手か左投手かによっても変わってくるけれど、選択肢は無数にある訳ではなくて絞られる。
パチンコもおんなじ。過去履歴は毎日毎日変わるけど、其れを見ながらWhich do you like better?の選択肢は其れほど多くない。たとえ40台島であっても40台が選択候補になることはなくて、毎回毎回2~3台に絞られる。そしてその台はほぼ毎回「ある程度」回る台ってことになる。ある程度がどれくらいの幅なのかは人によっても変わるけど、一般的には18/K以上ってことになるのかな?無論特日なら其れ以上を目指すけど、通常営業ならそんなもんでしょ?最近のEVA15は特日でも19/K程度しか回らんくなってるのが現実。無論2500個から5000個までの少ないサンプルではなくてBサ2万というサンプルに至ればそんもの。
18/K
19/K
クラスの台の中から、過去履歴を選ぶとなると大体2台くらいに絞られる。
この場合の選択肢を(A)と(B)と置こう。
(A)(B)という選択肢の中から(A)を選択したという1日。朝イチは(B)にはしばらく客が寄り付かなかった。(B)の台は直近で11万勝ち、45000円勝ちっていうのがあって何かと縁を感じていた台。しかしながら(A)も過去2回ほど良い思いをしてるので、この場合の「縁」は優劣をつけ難い。(B)はTSが辛いけど最近自分が遊技した時だけは噴いた感じ。(A)はTSが甘いけどここしばらくはTSが辛くなってるのでどうしたものかと思うけど、自分が(B)を選択して45000円勝った日も(A)と(B)で迷っててその日は(A)を選べば10万円以上勝ってただろうなあということ。この日の出来事が頭にあったので(A)(B)を選ぶには時間がかからなかった。この前の失敗が頭の中に強く残っている。
失敗というほどのものではないがね。
朝イチの出来事は私が打ってた台の方が早く当たって出玉が付いて45000円も勝たせて貰ったのだから良いんですけど、その日に(A)を遊技してたらどうなったは気になっていた。朝は2連くらいで終わったけど、途中から当たって25連チャンってのがあった。それが頭にあったから今日は(A)。とは思うけどこの日今イチ開いてない。今まで何度か遊技してるけど、この台に関しては過去イチヘソが狭いと感じるのでかなり心配。
20
13
19
22
18
2000円目の13ってのが今までにはあまり経験したこのない数字。ヤバいなあって思いつつこの後も遊技を続けたが今日はやっぱり回らなかった。其れでも貯玉2500個プラスαまでは打ち込んで行こうと思ってたけど、この辺から(B)の台が暴れだして気もそぞろになる展開。まずいよ。朝イチ10回転で当たって26連チャンもしとる。あーあって思ったけど打つ台を間違えたなこれは。こうなると回りの悪さが余計にこたえてきてやる気も失せるが幸か不幸か209回転目にRUSHを引いたので
これで何とかして頂きたい。
選ばなかった方は朝イチ10回転で26連チャン。そして選んだ方の台は朝イチ209回転目にRUSH当たりを引いたけれど、これが即死。やるせない。何でこうなるかなあって思いながら残ったパッキーカードの残額を打ち込んで行くけど正直当たろうが当たるまいがもうええわって気になってきて没。もっと回ってた台ですが、今日の釘では18/Kレベルなんで深追いは有り得んし、さっきの(B)の26連チャンをみると余計にいたたまれなくなってくる。朝イチどれを選ぶかのアヤは時として残酷。良い方を選ぶ場合もあるけど、悪い方を選んじまった時のやるせなさは何度経験しても辛いものだ。
まだ早いけどこんなもんでぶん投げよう。
(A)(B)の二択だったけど、選んだ方が209回転RUSH即死で、選ばなかった方が10回転26連チャンってのは天国と地獄。然も選んだ台
はこれ以降もぱっとせず。
終日打てば6万負けですか。でも回転率がちょっと復活してるのが気になる。オデが打ってた時は下ムラか?
(B)ね。よー当たる台ですわ。私がこの台を遊技した時もRUSH抜けの167回転のあとメッチャすぐ当たってたし、この日も167のあと4回転4連。13回転16連、59回転2連ってのが俺が打ってた時とおんなやなあという感覚。EVAはたまにこうなるときがあるから、RUSHのあと即止めはし難いんだけど
(A)>(B)と思ってたから仕方ない。
(A)=(B)くらいに思えるような人間になりたい。
(A)<(B)と思える人間になるにはあとどれくらい修行せなアカンのか?
前日の段階では(A)(B)でかなり迷ってたけどなあ。(A)はダメで(B)は良かったってことか。
そう思ってたけど翌日の結果を見て唖然
(A)で良かったんかな。いつかはこうなると信じて(A)を選んだ訳だけど、翌日の最後に33連チャン。そこまで打つことは無理ですけどこの1週間くらい前にみた爆裂がこの時とそっくりや。これを追い求めてやった訳ですが、自分が遊技している時にはその片鱗を感じることはできなかった。あと3500回転打つ時期が悪かったずらよ。
(B)は翌日も爆裂。
いつかはBack to Backを
いつかはBack to Backを夢見てパチンコやっとる訳ですけど数ある選択肢の中から
(A)と(B)を選びだして
この順序が
(B)×(B)ならBack to Backだった。
(B)×(A)でもBack to Backだった。
こういうのを結果論とはいうまいて。ツキとか運という言葉で表現できるものでもあるまいて。あるのは自分の力不足ということ。数ある選択肢の中から2つに絞って順序さえ間違わなければBack to Backになるってことはそうそうないと思う。もうちょっと自分のIQが高ければふたつとも自分の手の中に入ってたわけで、悔いがないと言えば嘘になる。先に(A)さえ打たなければという悔しさと自分の頭の不出来を悔やむけど
いつかはBack to Back
こういうのは結果論だと論じる人が殆どだと思うけど、絶対に結果論では語れない。大当たりは偶然の産物であっても順序さえ間違わなければBack to Backになるという条件を導き出す思考回路は、皆が皆達成できる条件とは思えない。何も考えずに同じ事ができるのかと問えば多分天文学的な低い確率。偶然そのような遊技台、確率のバラツキに遭遇するのは本当に稀だと思う。私の場合、其れが稀ではないのでこれから先も同じことを続けるよ。去年の11月16日もそうだった。あの台しか打ちたくないと思ってお店に向かってその台に座ってやり続けた。
あれは偶然なんかじゃない。
ずーっと1つの台を追い続けなければ成し得なかった出来事。其れがあの日の37万勝ちでありこれからも私の身の上には20万、25万、30万勝ちってのが一般の人よりも高い頻度でやってくると思う。ノーベル賞を受賞するような発明は、発明の過程では皆にバカにされ嘲笑され続けているようなことが多い。できないことに向かってチャレンジする訳だから、其れが完成するまでの途中経過はボロンクソに言われるに決まってる。でも何と言われても私は自分の道を進むだけ。他の人の考えとか論理はどうでもいいからただひたすら我が道を行く。
いつかは
いつかはBack to Back
其れを追い求めて40年間もパチンコと付き合って来た訳だから、いつかは完成できると思う。他の人には無理だけど。
期待値を積みたい人は積めばいい。でもパチンコの収支に影響を及ぼすのはそこじゃない。
(1)どの台を打つか
(2)いつやめるか
このふたつがデカい。
(3)期待値
(4)技術介入
このふたつは小さい。
なれど(1)(2)は不可能と思ってる人が殆どだから、人間にできるのは(3)(4)しかない。
っていう「しかない論者」しかいない。
自分は(1)(2)(3)(4)全て不可能とは思っていないから。