材質
イ遊技球の材質に関する規定は次の通りとする。
(イ)鋼製であること。
(ロ)均一の材質を用いること。
ロ入賞口の材質は、硬質プラスチックその他の材料で遊技球の落下その他衝撃により破損し、又はその形状が変化するものでないこと。
ハ遊技釘等の材質に関する規定は次の通りとする。
(イ)遊技くぎ及び風車の軸の材質は、ビッカース硬度が150Hv以上230Hv以下である硬度を有する真ちゆう又はこれと同等の硬度を有する金属で容易にさびず、かつ、折れない性質のものであること。
(ロ)遊技くぎ等(遊技くぎ及び風車の軸を除く。)の材質は、硬質プラスチックその他の材料で遊技球の落下その他の衝撃により破損し、又はその形状が変形するものでないこと。
二遊技板の材質に関する規格は次の通りとする。
(イ)遊技板の材質は、合板その他の材料で入賞口及び遊技釘等を固定することができ、かつ、容易に曲がらない程度の硬度と同等の強度を有するものであること。
(ロ)遊技盤の表面は、滑らかで、均一の材質のものであること。
ホ遊技盤の枠の材質は、遊技板と同等以上の硬度と強度を有するものであること。
へガラス板等への材質は、ガラスその他の材料で透明であり、かつ、遊技球の落下その他の衝撃により破損し、又はその形状が変化するものでないこと。
トイからへまでに掲げるもののほか、遊技機の部品の材質は、温度又は湿度の通常の変化により変質し、又はその形状が変化するものでないこと。
ここでの内容は遊技釘に使用される素材を限定してること。勿論遊技機の性能を工場出荷の段階から変わらず不変のものとしたいのであれば、もっと柔軟性のない金属にすべきと思うけど、遊技機の規則の中では「真鍮」限定しているところが笑える。真鍮って鉄やステンレスと比較するとかなり弾力性があります。弾力性があると折れにくいからそうしてるんかもしれませんが、これは折れにくさと同時に、調整のし易さを求めてるのではないかと勘繰りたくなります。
性能を維持し続けるなら弾力性のないステンレス
だけど業界は弾力性のある真鍮を求める。
其れはパチンコ店の営業を釘調整に依って操作したいからという意図に他なりません。
因みに真鍮の粉はタンポ印刷では、金色のインクに用いられます。
青金⇒真鍮を粉末状にしたもの
中金⇒真鍮と銅をブレンドした粉末
赤金⇒銅をを粉末状にしたもの
銀色⇒アルミニウムを粉末状にしたもの
こんな柔らかい金属を使ってる時点で、最初から釘調整ありきですよ。



