大谷翔平の去就話で盛り上がっておりますが、トレード期限が迫る中私は早くからこの時期のトレードには否定的。というよりは彼は普通の選手じゃないので、受け入れる球団も大谷用のシフトを組まねばならないからシーズン途中での移籍は無理だろうと思っています。特に優勝を狙うチームほど勝利の方程式を崩さないので、大谷が加入してチーム事情が急変するリスクは負えないと思います。エンゼルスのオーナーが大谷を手放したくないと思ってることと、強いチームが今年中にローテーションを大幅に崩すのは無理だと思うので、世の中の去就過熱報道に私はずっと前から冷めた目です。多分8月3日を過ぎても大谷の周辺は何も変わらないでしょう。そんなことよりも私のパチンコの方が断然怪しくなってきた。死期が迫っている。
 

プー太郎パチンカーになってからパチンコビレッジの記事更新をするにあたり、毎日の実践公開は無理だけどどっかで月の反省みたいな記事が要るだろうってのは前々から思ってました。割愛した遊技実践報告は何度かあります。基本毎日のことなので毎日記事を書き続けるのは物理的に不可能です。そのために1か月の経過をどっかで語るってことは割と重要なこと。本日はその最初の記事となりますが、このやり方で上手くいかないと判断したら、来月以降はまた別の表現方法を考えます。まだ手探り状態。記事の在り方についての完成はもっと先でしょう。

(1)2013年と2014年はパチンコ三洋での記事
(2)2015年から2016年は長時間⇒短時間遊技への転換記
(3)2017年から2018年はエンターティンメントへのシフト
(4)2019年以降は様式が固定
(5)2022年から新しい様式を模索

2013年からずっと記事を読み続けておられる方ならば、分かってくれると思いますがずっと同じ書き方をしてはおりません。常にどういう書き方がベストなのかを考えながらやってきたので年単位で少しづつ内容や表現が変わっています。今振り返って2013年から記事をもう一度読み始めたとしても、記事編成の移り変わりを強く感じることでしょう。内容が変わったと感じるのは書き手が書き慣れただけではなくて、意図的に書き方を変えてきたということですね。

当然2022年の6月からは土日パチンカーでなくなったために変更せざるを得ないのですが、できる限り真正直な遊技結果を伝えるということは目指さねばならないでしょう。それが今まで愛読してくれた読者様への感謝の意というものです。
 

7月は前半は楽勝でしたが、後半になって毎日負けるという感覚でしたね。土日パチンカーの時代には、週末に駄目だったとしても、明けて月 曜日から金曜日までは働いていたのでパチンコ打ちたくても打てずが常。挽回したいという思いを感じることもあったけれど、5日間「間」を開けることで頭が冷静になり、また次の戦いに行けるってことで偶に負けるだけで済みました。ところがプー太郎パチンカーになれば、やろうと思えば毎日パチ屋に行けるので、毎日負けるのねってことを実感する日々。7月14日以降はかなり辛い実践結果でしたね。

特に7月の14、15辺りが転換期でした。

7月の14日にエヴァで2回連続STスルーを経験してからおかしくなりまして、その翌日ゴジラで4連単を引いた辺りが嫌な感じ満載。あの辺から徐々にツカなくなっていって最後はボロボロ。特に酷かったのは7月22日のキン肉マンですか。何ですか？あの機械は。プレミアムパチンカーといってもたかが7.3程度のスタートだったし、私は傷口が深くならないうちに早々に止めましたけど、この機械を打つ人間はバカですわ。こっれぐらい下らん機械は滅多にないでって思いましたけど、返す返すも先行導入には行かなくて正解。京楽の先行ってのはホンマくそやなあという印象ですけれど、どういう人間がモノ作ってんのか？感性とか論理性とか色んな事を疑うわ。遊技機としてはあるまじき姿やと思いながらやっぱ京楽は駄目ねって思いながらの撤退。この日だけは、この店を訪れたことを後悔しております。

あとは全然OK牧場。

21回パチンコ打ったけど、そのうち20回はボーダーラインを超えております。

店に行って還元してないって思ったのも7/9(土)の1回だけ。

つまり行く店と、打つ台は間違えてないはず。1個賞球でも3個賞球でも大体7.3くらいは回ってたので本来ならかなり勝ってるはずなんですけどどういうわけか大して勝てなかった。何故勝てないかというと次の画像を見れば一目瞭然。

電サポキングしか打ってないんですね。

石橋を叩いても渡らないと言い続けてきましたし、このような遊技履歴はパチンコビレッジで記事を書いてきて初めてのことではないでしょうか。別にやりたくて電サポキングをやってるわけじゃないけれど、それを打つのがベストと思っての結果。今までなら16/21が海みたいな履歴だったのにこの様変わりが安定して勝てなかった要因。今のパチンコは難しいですわ。海をやりたくても海を還元しない店が多くなったので、この結果は仕方ないですね。2016年に北斗無双が出現してからこの6年くらいで、業界は本当に様変わりしました。沖縄4、大海4があった頃ならば、このような結果は考えにくかったけれど、徐々に客も店も海から北斗無双やエヴァンゲリオンにシフトしてきましたし、この傾向はこれからも続くと思います。だから三洋はもっと危機感を感じねばならんのですよ。玉が減りまくる機械ばっかり作ってどうすんのや？

甘デジが1回もなかったのも大きかったですね。

ほぼ320オンリー。周年、年イチとプレミアムパチンカーがメイン。これが今のパチンコでは一番勝ち易いと思うけれど、そうした状況に出向いて行くと必ずといっていいほど大量の軍団とピンの専業にぶち当たるから、この競争に負けるとほぼ勝てません。つまり期待値の高いところに出向いて行けば、抽選で負けるとパチンコでも負けるってことですね。

当たり前ですが21回沖縄が打てる環境ならば、私は21回とも沖縄を打ってますよ。それができないのが愛知県事情。まだ沖縄よりも大海の方 が、ゲージ甘い分遊技する機械は多くなると思う。沖縄しか打たん？みたいなことを言ってた読者様もいたけれど、沖縄で勝てる店を探すのは 至難の業だから、今の時代に沖縄を打ってる専業の方は本当に環境に恵まれてると思う。

よっぽどの優良店でもない限り 


沖縄を打つのは無理！

それくらい沖縄は5になってからヘソ周辺のゲージは辛いし玉は減る。極めて扱いにくい遊技機になっております。2017年から2021年まではまだ4個賞球機の沖縄が打てたので、それなりにやっていけたけどこれからは海に期待するのは多分無理。今後新しい「海」に期待するのも多分無理。CRからP機に変わり、スマートパチンコに変わりつつあるパチンコ。それぞれに応じて三洋は海を姿形をあまり変えずにやろうとしてきた功績は認めるけれど、それならばお店の1個賞球機を求める声とか低ベースを求める声は無視して欲しかった。別に今の時代でも4個賞球、5個賞球作れない理由はないのだから、そこを目指して欲しかったです。まだ3個賞球にしてやってるだろうって？？？4個から3個に減っただけでも相当なスペックダウンです。連チャン、一撃を売りにする機械ではないだけに通常ベースと玉減りには独自の方向性で機械を作って欲しかった。

これからもエヴァを主力に据えてやります。

もう私は沖縄5は殆ど捨ててます。

今の時代に沖縄の実践報告を書ける人は環境に恵まれ過ぎですね。普通は無理です。

＜仮定のお話ですよ⇒実際にはプラス収支です＞

因みに20日間ずっと短時間稼働だったからダメなんだよっていうご意見もごもっとも。そのような見解に対しても持論を書いておきますが、もし仮に全ての日が12時間遊技だったとしたらというのが上の画像です。私はいっつも勝ち逃げ・早上がりなのでこのような履歴でもプラス収支ですが、仮に12時間稼働だったとしたら「57万円」のマイナスです。毎回ほぼ結果確認だけはやってて、その日の最終収支も併せて記録に残しておりますが、早く止めて残念！ってのはゴジラを打った15日くらいですかね。6月29日も止めた後爆裂でしたが、これは収支上6月としただけで、厳密にいえば6月29日は6月であることは明確。7月の1か月間だけを取り出すと、毎日スタートが7.3もありながら毎日12時間稼働すると57万円のマイナス。勝てないときは何をやってもダメなんすわ。1か月で9万円以上のマイナスを4回計上。どう見ても勝てそうに思えた7月1日でさえ自分が止めた後17000個落ち。7月7日、7月11日、7月20日、7月30日はどうしようもない程の落ち込み。ズコン、ズコン、ズコンと右肩下がっておりますが、どうしてこんなに当たらない台に座ったんだろう？ってのが本音。もうろくな台に座ってへんがや。死期迫っとんのか？？？？？

死期迫る7月。

※このような記事は今後は書かないかもしれません。6月から7月にかけて平日パチンカーを経験してきて大体のことは分ってきました。プー太郎パチンカーがどうなのか？は誰しも気になることと思いますので一度はその有様を見せますが、それは一度だけにします。土日パチンカーに決別の記事の中でも書いたように、読み手に親切丁寧な記事の在り方は少しづつ減らしていくつもりです。