用語の意味

小役カウンタ

【よみ】こやくかうんた

拡大解釈すると、パチスロにおける小役の補てん。元々は、1.5号機時代までの「取りこぼした小役を記憶しておくカウンタ」のこと。記憶されている分は、狙えばいつでも取れた。4号機では、プレイ数と払い出し枚数をチェックしつつ、小役の高確率状態と低確率状態を行ったり来たりする方式を採用している機種が多かった。 5号機ではその方式すら認められておらず、小役カウンタの類いは一切ないので、取りこぼしは丸損となる。

Page Top